彷徨い人さんへ【補足追加】 | オリーブの樹

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感じた事・行った事を綴ります♪

※補足しました。赤字です🙇‍♀️

 

先日「彷徨い人」さんが、私宛の記事?をアップされたようでにっこり

どうリアクションしたらいいか、少し悩んだのですが

記事としてアップすることにしました。

 

こっちのブログなら読む人も少ないから、いいかぁ、と。

要するに、この記事は「私信」です。

でも、公開処刑ではないですよ(笑)

 

「お返事として書いた記事」と思ってくださいニコニコ

なので、大多数の皆様には意味不明ですおいであせるスルーしてね

 

 

    

心ある方へ

 

彷徨い人さんはこのブログを

ご存知ない可能性もあるので汗

橋渡しして頂けると助かります

 

。。。。。。。。。。。。。。。

 

まず誤解のないよう説明しますニコ

※茶色=彷徨い人さんの言葉

 

 

フォロワーさんにめちゃくちゃ怒られた。

😭😭😭

 

上矢印怒ったの、私じゃないですからおいで

 

彷徨い人さんは、私とYYさんの議論が中途半端になってしまったのでは?と嘆いていらっしゃるようなので、彷徨い人さんが投稿してくださったYYさんの意見に、私の意見を書き込みますね。ニコニコ

 


※紫=YYさんの意見

 

30代になった飴ちゃんが住んでいる場所。

 

『もし、G家がイングランド貴族なら、スコットランドに別荘を持てるかどうか微妙かなって思ってて。でも最後の物語にはG家の別荘があると書かれている以上、杏子先生のルール(法律)に則るしかない。とするならば、私も最初はスコットランドかな、って思ったの。でも、イギリスではエイヴォン川といえば、“ストラスフォード=アポン=エイヴォン”を思い浮かべる人が多いし、照男がこの時点でシェイクスピア俳優なら、この地を選んでもおかしくないかなって。そのほうが、脳内で絵になるしね』

 

 

私はストラスフォード一択です。

スコットランドにもエイボン川があるらしい情報は得ていますが、地図上では(私は)発見できていません汗

※AIチャット君に調べてもらってもヒットしなかった

実際は流れているのかもしれませんが、地元の人しか知らないような情報を、日本人の原作者が掴めるとも思えないし。

YYさんのおっしゃる通り、エイボン川といえばストラスフォード、相模川といえば神奈川です。

 

 

『それとね。イングランド貴族は長男が爵位するって法律で決められてるの。照男は学院にいた時から、灰色の尼さんも公爵家の息子だと認めていたし、生徒たちもそれを知っていた。何よりG家(ファミリーネーム)を名乗ってるし。正妻の息子が照男より年下ならば間違いなく長男で公爵継承者。それに爵位は生前に譲ることが出来ないし、閣下自身が選ぶことが出来ないルールだから、現爵位保有者(閣下)が亡くなった時に長男である照男が爵位を継承するしかないの。なので、作中の“お前は跡取りではない”という閣下のセリフは、反抗ばかりする照男に対して、売り言葉に買い言葉。もしくは、自分が公爵家のしがらみで好きなことが出来なかったから、せめて爵位を継承するまでは、好きなことをさせてあげたという、閣下の優しさかなって』

 

 

照男は学院を退学する際「名を捨てます」と言っています。

閣下も「名を捨てても構わん」下巻101と言っています。

実際アメリカではファミリーネームを使用していません。

この時点で継承権を放棄した、と解釈しています。

「放棄」はきちんとした手順を踏めばできるハズです。

閣下の「お前は跡取りではない」発言は「長男ではあるが、継承させない(いずれその手続きをする)という意味だと感じています。

「高笑い」という表現からして、YYさんのような「好きな事をさせてあげたい」という温かい感じは私はしませんでした。


 

『飴ちゃんとの結婚は国王との承認がおりず···、がしっくりくるの』

 

結婚出来ないのね···。照男〜😭

 

泣くな、彷徨い人よ。

公爵家の相続権を放棄している照男なら、問題なく結婚できるよ。

実際、この時代の英国王エドワード8世も、王位を放棄して2度の離婚経験のあるアメリカ人女性と結婚しています。

王族でもこんな感じなので、公爵家でもイケるOK

 

 

『でもね、もしG家がスコットランド貴族だったら事情が変わってくるの』

『スコットランド貴族はイングランド貴族と違って、爵位保有者が何らかの理由で第一継承者(長男)以外に相続させたい場合は、スコットランド土地相続法に則って、一度爵位を返還して、その後Royal charterていうのを貰って、閣下が望む人に爵位を継承させることが可能なの』

 

ロンドンに自宅があった時点で、スコットランド貴族ではないよ~

スコットランドは「別荘」って言ってましたし。

そーいえばこの前、日曜夜のTVの「お祭り企画」で祭「スコットランド貴族の方」が出てた!

面白かったなぁ~笑い泣き


 

『それに、スコットランドは親に認められなかった恋人たちが駆け込む、“グレトナ・グリーン”という町があって、そこで婚姻することは可能なの』

 

グレトナグリーン。CC二次ではよく見る名前ですよね。

二人には堂々と挙式してもらいたいです。

駆け落ちは、CCの世界観には似合わないかなぁ~

 

 

『でも、私はマザー・グース的読み方をしてるから、照男はイングランド貴族で、タイミングを計るるとしたら、恐らく公爵継承前かな。飴ちゃんとは一緒に暮らしていたかもしれないけど、夫婦にはなれないままだった···。飴ちゃんはふたりで過ごした家で思い出に浸っている。その後、富豪総長が渡英して、蚤の市で、痩せた男の子の描いた、仔馬の家の絵を見つけた

 

 

マザーグースのこまどりは、照男ではなく甥に対しての伏線だと思います。

「照男は幸せです。みんな幸せです」という原作者の発言は頭に入ってなかったのかな?

こまどり読みなら「幸せ(現在進行形)」じゃないですよね。

 

余談ですが

あのひとを考える上では、「読解」だけではなく、原作者の言葉、背景などが重要な判断要素でもあることに、私は後から気付いたんですよ。

私はキャリアが有るファンじゃないから、そういう歴史まで最初は考えが及ばなくて。

YYさんは、実は、そういう部分を扱った記事に殆どリアクションが無くて、「読解」だけで

判断したかったのかなぁ、とも感じました。

 

 

『もっと深読みすると、五月祭で世界一有名なバカップルの衣装が出てきたところで、ふたりの行く末は悲劇、ジ・エンドだよね。飴ちゃんも照男も可哀想だけど···』

 

漫画の時点では、そうだったと思いますよ。

でも原作者は、30年後に曲がり角を曲がってみたら、違う世界が見えたのでは?

 

 

『私ね、初めて最後の物語を読んだ時から、この部分(レイクウッドのパーティの部分)がひどく気になってて。例えば、総長の甥が縦巻きロールに連れて行かれちゃって、遠く見つめながら、“あのひとが総長の甥···、なら問題ないと思うの。でも距離近いよね?私の読み違い?どう読み替えればいい?だって、何度読んでも距離を感じないの。でもBBさん、あのひとで問題ないと思いますって言ってた。だけど、目の前にいる人を“あのひと”って言うの?私ね、日本語の先生に聞いたの。指示詞の「こ、そ、あ」で当てはめた時、どう考えても“このひと”のような気がするって。後ね、CCちゃんの息子くんにも聞いたの。「学校の先生に聞いてみるね」って言ってくれて、両先生の回答が“このひと”だったの···』(ほぼ原文のまま

 

 

今、原文を読むと「このひと」の方が妥当な距離感だと思いました。

ココからは言い訳ですが、私はアニメ(第9話です)のこのシーンが脳内に有りました。汗

階段の下に飴ちゃん。階段の上にキメポーズの甥。この距離なら「あのひと」でも変じゃないかなぁ、と。

「このひと」でも「あのひと」でも、このシーンは「愛する人」という意味で使ってないので、こだわる必要もないのでは?って思うのは、日本人だからなんでしょうかね。ニヤニヤ汗

 

 

 

『どうしても納得できなくて出版社にも問い合わせしたの』(原文のまま)

問い合わせをしたのが12月の後半だったかな。で、返事が2月の前半だったように記憶してます。この少し前から私、YYさんと連絡がつきにくくなっていて、寒さが苦手と聞いていたから、ちょっと心配して、メッセを送っていたんだけど、何度目かでやっと、『そういえば、返事来た?』って聞いたら、『うん』と返答があった。

 

彷徨い人さんは、2月前半までメールのやり取りがあったんですね。

話し相手がいてくれて、よかったな、と思います。

 

 

富豪総長の手紙にあったプッペに対する“冥福”という言葉や、飴ちゃんの“女王陛下”という言葉に対しても質問していた。

まぁ、早い話し④でYYさんが言っていたように、杏子先生のルールに則って納得するしかなさそうです。

 

「冥福」はキリスト教では使わない、という事は、以前私もシャローム〇ムさんから教えていただき、本文を訂正した経緯があるんですおいで

「女王陛下」については、私にも2回ほどコメントで漏らしていました。

私としては、ビクトリア女王(~1901年)が即位されていますし、飴ちゃんは女の子なので

「女王陛下にでもなった気分だわ上巻261」という単語を使っても、変じゃないと思いました。

ただ、コメントで私がそのように答えたことは有りません。

 

 

 

『私は、“甘い飴の薔薇=飴ちゃん”だと思っているの。でも、飴ちゃん目線では間違いなく“総長の甥”を連想するもの。だから自分でお世話する、他人には任せない、なら理解できるの。でもその薔薇は飴ちゃん宅の庭には無い···。そうなると、“その他の薔薇=総長の甥”になってしまうんだけど、でもそれならそれで、やっぱり世話を任せたくはないのかな、って。』(ほぼ原文のまま)

 

甘い薔薇を見て飴ちゃんを連想するのは、甥だけのような気がします。

照男は間違いなく甥を連想するのでは。

飴ちゃんにとっては、「その他の薔薇」も甘い薔薇もどちらも甥なのかな、と感じてます。

 

 

総長の甥が品種改良に試行錯誤していた姿を見ていた次男やゴッドマザーにとっでも同じなのでは、の部分は、個人的にいらないかな〜、って思った。

 

必要最低限の説明で納得する相手ならカットしたかもしれません。例を挙げた方がいいのかな、と思いました。

彷徨い人さんがそうおっしゃるなら、カットしますよ、ぶーぶー🐷クシハサミ
 

 

 

後、“ただの薔薇”発言は、最初聞いた時、ちょっとデリカシーなさ過ぎじゃ、て思った。(お前が言うな!という声が聞こえてきた···)

 

「ただの薔薇」という言葉がでたのは、二次小説のコメント欄ですよね。

いつものチャラりん状態で、いきなりこまどりゲローを投げられたので驚いたんですあせる

「ただの薔薇」がデリカシーなさ過ぎなら、ソネットの感想にこまどり発言はど~よ?ガーン

私のコメントは、こまどり発言を受けて書いているってこと、忘れないでぐすん

 

両先生にとっては普通の薔薇=特別に思い入れのある薔薇ではないのでは?と意味で書きました。

(両先生は甥をご存知だったっけ?うーん)調べないと分からない状態で答えています。

※考察回へのコメントではないから

この咄嗟の表現がデリカシーなさ過ぎ、、って言われると凹みますね。。。

ただでさえデリカシー無いんですから(笑)

 

 

『もし育てることが出来なかったら、枯らしていたら、私は今、その香りさえかぐことが出来ない遠くにいるのだ、っていうこの一文をどう捉えればいいのかな、って思っちゃって-··』(原文のまま)

 

おっしゃる通りです。

馬家に移植した薔薇の行方は記述が無いので分かりませんが、少なくとも湖森の別荘にはあるはず。

「雑草と花の芽の区別がつくほど園芸が上手くなった」飴ちゃんなので、ちゃんと育ったと思いますよ。

ちなみにウチのブルーベリーの苗は去年いきなり枯れました。

楓もダメそうです。理由は分かりません。。。

 

 

 

とりあえず、フォロワーのCCさんからの叱られ回数を2回に1回から、3回に1回くらいにしなきゃね。

 

叱られてください(笑)

BBと名指し?で記事を書いて、知らない人が見たら「BBは悪口書かれている」って誤解されそうで、怖いわ。ニヤニヤあせる

 

あの記事は、悪口ではないですよ~🔊

彷徨い人さんがYYさんの為に、モヤモヤを吐き出しているのです~

 

ココからは質問に答えます。

彷徨い人さんの気持ちが、少しでも晴れますように晴れお願い

 

...............................

 

8月のあの記事は討論の紹介がメインで、機微は必要最低限にまとめました。

嘘はついていませんが、関係者に配慮する必要があったので省略した部分はあります。

誰も責めていないような書き方故に、綺麗にまとめている感じに見えたのだと思います。

 

 

まず、なぜ改めてまとめたのか。(半年以上もたって)

 

表からは分かり難いかもしれませんが、私にはブロ友っぽいアドバイザーがいて

先日もその人から「BBテリィはダメダメです。BBスザナもダメダメです」

とか、言われムキーきさまぁーー炎

・・・と、その人に「あの議論は、コメント欄じゃ勿体ない」と言われたことがきっかけです。

もともと「何故YYさんはコメント削除の依頼をしたのか」「削除の依頼があったのに、なぜBBは載せているのか」の部分が説明できていないことに中途半端さを感じていたので、この際表に出そうと思いました。

原稿は二次創作に携わる3人に推敲してもらいました。

「苦手な人の為の1ページ考察」は、英語版の下書きとして編集した記事なんです。

英語版の公開から丁度一年後の同日にアップしようと決めました。


 

でも、失言(と思われる言葉)を消すことには納得しています、には同意しかねた。

 

YYさんが一番気にされていた言葉、複数の人が誤解した言葉だったので削除しました。

個人的にも、あの会話はちぐはぐな文脈になっていると感じました。

実際私も、後から説明を受けるまでは意味が分かっていませんでした。

全員に説明できるわけじゃないし、これ以上誤解を招くことのないよう、削除しました。

 

なんかね、YYさんの意向というより、生扉の某さん向けに、『YYさんて、こういう人なのよ。外国人だから文章未熟でも仕方ないよ。大目に見てあげて〜』的な斟酌でまとめたような気がしてしまったわけです。

 

気のせいですね(笑)

生扉某さんには、あの会話の真意やYYさんの人物像を、既に説明済みでした。

記事は「何もご存知ない方でも理解できるような書き方」にしました。

 

 

でも、仲間らしいですからそれは有りだと思う。

 

「SNSの仲間」の定義は分かりませんが、生扉某さんとは個人的に相互間で話したことは有りません。あのブログはそういう設定になっていません。

(だから普段から私信をアップしていたわけです)

 

 

『理解しています。私はね、この考察を読んでもなお、“あのひと”は富豪総長だと言えるのか!!っていう気概を感じたから怒ってもいいと思ったの。別に被せたわけでも嫌味でもなく、本当にそう思っただけなんだ』(ほぼ原文のまま)

 

 

後日説明を受けた時、意味としては腑に落ちたのですが、やはりYYさんは勘違いをされているな、という感想を持ちました。

「気概を感じたから(素直に感情を出して)怒ってもいいと思ったの」

という言葉の裏には、基本的に私が富豪派に対して怒っている、という感情を持っている事が前提にあるように感じました。

 

私は喧嘩をしたいのではなく、論争を終わりにしたくて編集したんです。

英語版の投稿日は8月15日です。

「もう終わりにしましょう。攻めてこないで、Uターンして仲間と話しましょう」

という願いを込めて千羽鶴のようなイメージで公開しました。

なので「怒っていないなら怒ってもいいのに」という真意には共感できません。

客観的に見て、印象操作になっていたのかどうかは分かりませんが、私はそのように思った事はありません。ただ、私の気持ちを読み違いしているとは思いました。
 

 

 

私は考察の文章より、どちらかというと、コメ返のほうがむしろ気になってて。意識的なのか、無意識なのかはわからないけど、結構辛辣だと思った。(中略)

なんかね、怒ってるって勝手に解釈されたことにムッとして対抗したような気がする。

 

ムッとして対抗した、は気のせいですね。(笑)

公開討論ですから、様々な読者を意識してコメントを返している事は確かです。

「盛りたがる」発言は私の本音の部分だと思います。辛辣だと感じたのなら、削除しますね。

配慮しているつもりでも、指摘されるまでは気付けない事が多いです

特に反対派の視点に立つと、全てがムカつく文章になっていてもおかしくない。

考察を書く時点で、嫌われる覚悟は必要なんですよね。ニヤニヤ

 

 

BBさんの立場からすると、生扉某さんの記事は、私の代弁をしてくれたのね〜、て思ったかも。

というか、あの消された記事はBBさんの宛の私信だと思っている。そのような文章として成立していたし。消した理由はBBさんが読んだから。もしくはコラッて叱られて反省して消したのかもしれない。

 

私宛の私信です。

気持ちを代弁してくれた、は「怒ってないじゃん!」みたいな部分はそうですが、途中から意味が分からなかったですねニヤニヤあせる何を言っているんだろう??って。

コラっと叱ってもいません。

敢えて言うなら、私を庇ってくださっているんだな、と思いました。

あの時私は生扉某さんにコメントを送っています。※公にはなっていません

うろ覚えですが、たぶんこんな感じ⤵

「何をそんなに怒ってるの?大丈夫ですよ、彼女は親しいブロ友さんです。

議論頑張りますね、見ててくださいね~」

 

私が読んだので記事が下がりました。

そして改めて次の記事「議論頑張って~」になります。

 

私にとっては生扉某さんもYYさんも、大好きな人です。

ツートップのお二人と言って、過言ではないと思います。

生扉某さんは資料を提供してくださったり、(一方的に)私が愚痴を送ったり、陰で支えて頂きました。

彷徨い人さんの記事によって、ご迷惑が掛かっていなければいいなぁ、と案じています。

 

 

もっといっぱい議論していたんじゃないかって思ってる。だってYYさんのコメントが余りに中途半端過ぎるんだもん。

 

確認したわけではないのですが

感想マラソンが終わったのは12月15日頃で、考察回へのコメントの投稿が始まったのは10日後です。

全原稿を先に仕上げ、分けて投稿していたような印象を持っています。

「途中で意見が入ったけど、最後まで投稿しようと決めていた」というような言葉が、後の会話でありました。

 

 

以上、こんな感じです。

私はこの件で、誰かと何かを話したい気持ちにはなっていません。

誰が何を言ったのか殆ど分からない状態ですし、実際の言葉を見ない事には何も言えません。

みなさんそれぞれが私の為に動いて下さったのだと思っています。