この時期の欠航率は３０％らしいから⛄
頼むよ、飛んでよ🛫
時節にちなんで、この曲を一発目に
I was born to love you
Queenで、最も売れた曲はこれ
なのかな？
Bohemian Rhapsody
タイトルの「ボヘミアン」は
自由人、開拓者、放浪者、ジプシー・・のような意味。
ラプソディは『狂詩曲』『狂想曲』などと訳される。
この曲の歌詞はハッキリ言って、意味が分からない。
たぶん、世界中の誰一人分からないと思う。
歌詞を書いた本人は
「解釈はご自由に」というスタンスのようだ。
「ママ、人を殺してしまった・・」
というフレーズに耳を奪われるこの曲は、途中でオペラになる
転調の激しい曲。
それもそのはず
作曲者のフレディに言わせると
『数年掛けて3曲を別々に作り、合体させた』そうだ。
それを長々と一曲にするあたりが、フレディの破天荒ブリが伺える。
Radio gaga
この曲が大好き。
高校生の時、レコードを買って聞きまくっていた。
I want to break freeでは、女装集団という微妙な印象しかなかったが
だいぶ自由だと思うけど・・
髭、髭・・
Radio gaga でこのグループの印象が変わった。
We will rock you
独特のビートを刻むこの曲は、あまりにも有名だよね。
ライブの1曲目はこれかな？
Don't stop me now
この曲が人気投票では1位だとか
イギリスのグループ。
Queenという名前は、英国王室を意識(リスペクト）しているそうな。
ボーカリストのフレディはペルシャ系（イラン）の人種で、幼少期をインドで過ごす。
一家でイギリスに移り住み、名前をフレディに変えている。
歯が人より4本多い（ので、口内が広く、故に音域が広い）という噂もあるが
歯科医によると「たぶん、通常の数」らしい。
メアリ―という女性と恋に落ち、同棲するが
バイセクシャルと気付き、同棲は解消する。
しかし、メアリーは生涯フレディの良き親友であった。
ビジュアルの男性らしさとは正反対に
とてもナイーブで女性的なフレディ。
ステージ上の圧倒的なパフォーマンスとは裏腹に
私生活では孤独感が漂う。
エイズにより45歳で閉じた生涯は、天才の証のような気さえする。
今回の日本ツアーは、もちろんフレディはいない。
Qweenのメンバーとボーカルにアダム・ランバートを迎えた。
アダムはゲイであると公言している
いーね
フレディに匹敵する歌唱力を持っているアダム。
みんなでフレディを偲ぼう。
We are the champions
1985年のライブ・エイドからの映像です。
フレディのスキャンダルで解散危機に瀕していたグループが
復活を遂げた伝説のライブ。
この時、既に彼の身体はエイズにむしばまれ
メンバーにも告知していた。
ステージの脇には、生涯の友メアリ―の姿も。
そして、再びこの曲を聴くとね
母親（みんな）へのメッセージ・・に見えてしまう・・
ママ・・人を殺してしまった
奴の頭に銃を当ててトリガーを引いたら 死んじゃったんだ
ママ・・僕の人生は始まったばかりなのに
自分で棒に振っちゃったよ
ママ・・あぁ・・泣かすつもりは無かったんだ
もし僕が 明日戻って来なくても
これまで通りに暮らして欲しい
何事も無かったようにね
遅すぎたよ 時が来てしまった
背筋に震えが走って
体中の痛みが消えないんだ
さよなら みんな
僕は行かなくちゃ
君たちを残して真実に向き合わなきゃ
ママ・・あぁ・・死にたくない
生まれてこなきゃよかったと思うこともある・・