ファイナル復刊運動の情報を貼り付けます。
もし私が、ファイナルを持っていなかったら、読んだことがなかったら、
この方々と同じように「今すぐ読みたい!」「手に入れたい!」
と思います。
だから、この方々の気持ちが凄く分かります。
少なくとも、私がファイナルを持っていなかったら
ブログを始めることは無かったです。
ファイナルを読みたいと望む人がいる、ということは
作家冥利に尽きるのではないでしょうか。
作品を世に送り出した、原作先生の責任でもあると思うんですよね。
版元や漫画家先生の事情が絡んでいるなら諦めもつきますが、
小説版の復刊が叶わないのは、それとは違う気がするんです
だって、2019年にフランス語版を出版しているんですよ?
日本ではとっくに絶版なのに。
何で??
電子版でもいいですから、何とかならないんでしょうか
いや、、じっさいわたしは、どっちの先生の味方でもなく
両先生が好きですし、両先生に不満があるのです。
CCブログを読んでいると、「このブログ主はどっちの味方」か分かったりもします。
T系では、「名木田先生推し」の人が多く、A系では「いがらし先生推し」が多い傾向があるのかな?
「いがらし先生推し」というのは、つまり、
あのひとが登場するファイナルより漫画の方が好き、ということかも。
私は、どっちでもないです。
今となっては、むしろ原作者さんの方に、何とかして欲しい気持ちが大きい。
だって、結局作品の復活は全てそこに掛かってくるから。
2月に「いがらしゆみこ先生の個展」がありましたが、ネット販売用の画面、CC関連のイラストだけが、途中からぼかしが入ったんですよね。
係員さんの話では「クレームが入った」みたいな事を聞きました。
「キャンディ関連のイラストはぼかせ!」と意見があった、ということでしょうか。
「原作者サイドですか?」と私は訊きましたが、答えて貰えなかったので、ファンからの意見、という可能性もあるのかも。
どちらにせよ、いがらし先生は、かなり不自由な状態なんだと垣間見ました。
「お身体の調子が良くない」とも聞きました。
原画を販売する権利は、いがらし先生に有るはずなんです。
それだけは、いがらし先生の権利。
でも、原画を販売する告知さえできない――ってことですよね。
もう、なんか、いろいろおかしい。