⚠️閲覧注意⚠️
~望まない妊娠から中絶についての話になります
人によっては大変不快にさせてしまう内容ですので
こちらの記事は飛ばしていただければと思います~
20代の終わり頃に起きた予期せぬ出来事
パパ活によって、望まない妊娠を経験します
知り合いに会うのも嫌だったので
遠い地域の産婦人科へ一人で行き、
問診票には最初から産まないつもりの方を選択した時には何とも胸が苦しく
望まないとは言え、自分の子どもには変わりありません
ずっと心の中でお腹の子に謝っていました
診察室に入ると、「(お腹の子の)お父様は?」
と訊かれ、曖昧な感じの返答しか出来なかったのですが
恐らく色々な事情の方がたくさんいるのか、
それほど突っ込んで訊かれる事もなく
その後は淡々と検査→妊娠確定→今後の流れを説明されました
「まだ(胎児が)小さすぎるので、あと2週間後の(中絶)手術になります」と診断されたのですが
もうつわりのような症状も出ていた為
手術までの2週間は、身体的にも精神的にもとても辛くて
朝起きて「やっぱり夢じゃなかった」
と毎日毎日絶望感しかありませんでした