痔 体験談④ | ほねっちの双子育児ブログ

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37歳、結婚4年目、不妊治療を経て2022年11月に双子爆誕!!モラハラ夫とおさらばを目標に、ここで記録を残したいと思います。

痔 というテーマには避けられない汚い系の表現が多くなります。

 

苦手な方はご遠慮くださいね

 

 

4つのイボとおさらばすべく、

 

R4.10月12日(火) 痔核根治術 を行いました

 

前日に下剤のシンラックを2粒も飲む

当日の朝ちょっとだけ下痢気味(あんまりでなかった)

8:45病院に到着

全部脱いで手術着のローブだけ着る

ロッカーから手術室まで歩いて行くんだけど待合室がちらっと見える

こんな布一枚の恰好なのに見えそううう

手術室に入ったらすぐ台にあがれと言われ、

おばけ「え?トイレ行きたいです」と

トイレも待合室の近くやうううう

まあ、すっぴんに眼鏡で県外から来てるし、知り合いなんていないんですけども

 

最後のトイレも便は全然でない

下剤飲んだのに・・・手術中だいじょぶか?汗うさぎ

 

不安と恐怖で手術台に上る

ジャックナイフ体位で固定されて、

(私は膝を曲げて足の裏は上を向いてる状態でした)

看護婦さんに血圧と心拍の機械を取り付けてもらい、

最後に肛門をひっぱってテープで固定します

まな板の上の鯉よりひどい状態です!恐竜くん

 

佐藤浩市先生がやってきましたよー

 

病院お父さん「おはよう、今日は頑張ってね」 (さわやか~うさぎクッキー

      「麻酔するよー」

 

仙骨に麻酔を打たれます

10分ほど待って、看護婦さんが肛門の周りに保冷剤を当てて麻酔の効きを確認し

浩市先生がやってきて手術開始

 

もう尻の感覚ないから何されてるかぜんっぜん分からんけど

もともと低い血圧がもっと下がって血圧計がピーピーうるさい

先生も心配してダイジョブ?って何回も聞いてくる

足を上にあげてたから青白くなって気持ち悪かったと思うネガティブ

 

そんなこんなで早くおわれーと祈って20分ほどで手術終了

手術台から降りると麻酔のせいかふらっふら、

コロナ禍でも関係なしに看護婦さんにしがみ付くよだれ

 

ベットで2時間お休みします

 

次の予約をとります

佐藤先生、週2しか出勤しないけど、最後まで責任持って尻を診て欲しいから佐藤先生いる日に予約物申す

 

帰りは1時間かけて運転して帰るんですが、

突如モーレツな下痢に見舞われコンビニに駆け込み全部出しました絶望

麻酔のおかげで痛みはほとんどなく、ただ尻が汚れてしまった、怖い怖いって感じです

コンビニのウォシュレットは怖くて使えないんです

 

急いで家に帰ってウォシュレット

お昼食べて化粧してすぐ出勤です

 

義母が待ってましたとばかりに弾丸トーク

お客さんが来たらお茶出しは私の仕事

立ったり座ったりがほんとにしんどい・・・

 

旦那が見かねて外にお使いに出してくれました車

 

どうにか仕事を終え、スーパーで総菜とお寿司を買って帰宅

 

さっさと寝ようと思ったのに痛くて眠れない

でも痛み止めは最終手段だと思って飲まない凝視

 

痛くて眠れないっっ

涙がホロリ

 

 

続く・・・