ご訪問ありがとうございます。
こちらは自閉っ子育児ブログです。
私うーさん
夫はじめくん
一歩(いっぽ)くん6才 年長
よろしくお願いします。
前回の記事にさらっと書いたのですが
この本によると一歩くんは左脳優位タイプです。
気になる方は本を読んでチェックしてみてくださいね。
左脳は言語や数の処理、右脳は想像力や感覚処理、空間認知などを司る。
(厳密には右脳と左脳が相互に繋がって機能します。)
本にはたくさんチェック項目があるのですが、参考までに特徴を一部抜粋すると…
左脳優位(右脳の機能低下)
☝︎一歩くんはこっち
- 身体を大きく動かす粗大運動が苦手
- 常同行動、こだわり
- 感覚過敏、鈍麻
- 怖がり、不安・緊張が強い
- 論理的
- 非社交的
- 数字、文字、言語処理に強い
など
右脳優位(左脳の機能低下)
- 手先を使う微細運動が苦手
- 文字の読み書きが苦手
- 計算が苦手
- 新しいもの好きで飽きっぽい
- 感情的
- 非言語コミュニケーションが得意
- 想像力が強い
など
乳幼児期は本来、右脳優位
右脳優位の特徴って小っちゃい子の特徴そのまんまですよね![歩く](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/651.png)
![歩く](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/651.png)
赤ちゃんがハイハイなど身体を使う運動を獲得する為に、歩行がしっかりする2才くらいまでは本来、右脳優位で発達し、3才くらいから左脳が発達していく順番なんだそうです。
一歩くんの場合、右脳の機能を活発にするには粗大運動が有効。
赤ちゃんの発達の流れに沿った運動を、順番に、しっかり繰り返して獲得することが大事、ということに繋がりました。
引き続きがんばって運動療育に取り組みたいと思います![グー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/116.png)
![グー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/116.png)
(あくまでうちの息子についての考察です。)
参考資料
↑こちらの本によると、前庭覚を成熟させるのにブランコセラピーが有効とのこと。(前庭系は感覚統合を助けるフィードバックシステムの1つ)
赤ちゃんの時に買ったプレイジムはジャングルジムとすべり台だけでブランコ付いてなかったんだよな〜買っときゃ良かったな〜
ハンモックなら幅取らなくて良いですね!
↑これ、部屋干しに良さそう。布団も干せる![指差し](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/602.png)
![指差し](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/602.png)