出来るコトは人それぞれ | 悠游の徒然日記

悠游の徒然日記

いろんな事に広く浅く興味を持ちながら、基本的には「相葉さん」中心に世界を回してる、アラサー女子(女子?!)のブログです。




まだまだ余震が続き、油断が出来ない状況ですね。

状況が刻々と変化するなか、

いろんな情報が、テレビや紙媒体、ネットにSNSと

いろんな人から、いろんな場所から、発信されています。


そんな中、昨日今日と思うことがあったので、

ここに、吐き出させてください。

まぁ、私の徒然日記なんで、許可なくとも書くんですけど。


支援物資、救援物資の話です。

Twitterで拡散されて、被災地の方からと思われるSOSに、

「なんとかしてあげなくちゃ!!」と心動かされることは、

とても、素敵な事、実際に行動に移せる事は良い事です。

でも、こんな時だからこそ、マナーやルールに従うことは大事な事だと思うんです。


「そんな事、言ってる場合じゃない」という気持ちは解ります。

確かに、「細かい事をとやかく言う暇はない」状況ではあります。

でも、ただでさえ混乱している現地の皆さんに、

逆に負担を掛けてしまうかもしれないとしたら?


最近では、阪神淡路大震災、東日本大震災を代表的なものとして、

日本は、火山列島・地震大国・台風の通り道です。

いろんな種類の災害の被害に遭遇して、

その度に、その経験を生かして、

「次は、もっと早く動けるように」

「次は、もっとスムーズに、より多くの人に、公平に物資を届けたい」

そういう思いから、国や自治体、また赤十字やボランティア団体やNPO法人が、

法律や条例、ルールや規制、システムなどを、考え構築しているはずです。

そうしたことを、よく調べもせずに感情だけで動いても、

それは、意味がないというか・・・ 思うような結果にはならないと思う。


例えば、被災地に、運送業者が支援物資を届けてくれないと、文句を言う人。

運送業者さん達も、本当は届けたいハズです。

でも、交通網が混乱していたり、道路が破壊されていたりと

行きたくても、行けない 

それに、二次災害を防ぐ為に、自粛しているという事もあるのでは?

こういう時の為に、

自衛隊や警察・消防の担当部門の皆さんが、準備し、動いてくれている

それを、邪魔するような事になってはいけないと思う。


神戸の地震では、逃げようとする人や、避難所に物資を届けようとした人の

影響もあって、道路が過度に渋滞して、レスキュー隊の現地入りが遅れ、

救助が間に合わなかったという残念な事実もあります。

今年、1月17日前後にNHKで震災関連の特番が組まれていて、

それを見ていた時に、この話を聞いて、とても衝撃を受けた。

親戚や友人のところに避難することも

親戚や友人知人、知らないけど困っている人に物資を届けることも

どれも、間違っていない、正しいことなのに、

それが原因で、亡くなる人がいたなんて。

車で避難すると、渋滞に巻き込まれてしまったり、

地震の影響が出ている場所に遭遇したりして、

避難が遅れることのほうが多いから不向きとは思っていたけど。


それに、物資を送ったとしても、相手が準備が出来てないと迷惑なだけ

個々が沢山、バラバラ、ごちゃごちゃに送ってしまうと、

仕分けたり、分配するのに、人手や時間を消費するし

そもそも、それだけのことをする場所がなかったり。


物資や募金を集めるにも、

公的な場所でするなら、そこを管理しているところや、警察に、

使用許可を取る必要があるし、


避難所にダイレクトに送るなら、そこの責任者・代表者に連絡して

連携を取る必要がある


そんな事やってる時間が勿体ないとか、

そんな事知らないとか

支援する側には、そんな言い訳は出来ないと思う

どんな時にも、最低限の秩序は必要だと思う。

混乱を極めると、悪い事しか起きない。


被災地にいる皆さんが、少しでも安心して

心身ともに落ち着いて、過ごせるように。


周囲の人間の気配り心配りが

いつも以上に、見ようによっては神経質なほどに

必要なのではないかと

そう、思う



出来ることは、人それぞれ

感じること、思うことも、十人十色

必要としている物も、人それぞれ


でも、支える側には

「なんでもあり」ではないと思う