その後、大学になって自分でレンタルで借りてみたり。何度か観た。
舞台の尾道は生まれ育った瀬戸内。映画の中の景色は、いやでも故郷を思い出す。
ひさ爺さんのコメントを見て、久しぶりに借りて観た。ひょっとしてDVD化されてないかもと心配したけど、あった。
初めて見た人も、どこか懐かしいと感じる尾道の風景とはよく言われるけど、
ぼくなんて、『どこか』どころか、思いっきり懐かしい。
富田靖子、尾美としのりの初々しい演技、小林稔侍も藤田弓子も若い。
ひさ爺さん、座右の銘のセリフも良かったです。
ひさ爺さんのおかげです。
ストーリー自体は、不思議な話だけど、切なくて甘い。初めて見たころの自分を少し思い出した。
大林監督は、ショパンが好きで、別れの曲をちりばめた映画を作りたくて作ったらしい。
関係ないけど、僕のヨメもピアノを弾く。もちろんショパンが大好き。
僕もヨメを、家族を、もっともっと大切にしなきゃ。