２０１７年１０月８日（日）に奈良商工会議所において開催する
学校説明会＆進路相談会「奈良県進学博」の特別企画として
例年開催している公立高校の学校説明会に加え
特別講演会を開催します
◆特別講演①
～よのなか科スペシャル～
「ＡＩ時代を生き抜く子どもたちへ」
(奈良市立一条高校校長の藤原和博先生にご講演頂きます。)
成熟社会を迎えた日本では、これから働き方も教育も大きく変化していきます。
１０年後、こどもたちが幸せな人生を送るために
「今、考えておくこと」
「今、身につけておくこと」
について杉並区立和田中学校をはじめ、日本各地で教育改革を成し遂げ、現在、奈良市立一条高校校長でいらっしゃる藤原先生からの熱いメッセージを是非お聴き下さい！
※藤原先生のプロフィール（よのなかnetより）
藤原和博（ふじはら かずひろ）教育改革実践家
1955年生まれ。1978年東京大学経済学部卒業後リクルート入社。東京営業統括部長、新規事業担当部長などを歴任。1993年からヨーロッパ駐在、1996年から同社フェロー。2003年4月から杉並区立和田中学校校長に、都内では義務教育初の民間人校長として就任。キャリア教育の本質を問う[よのなか]科が『ベネッセ賞』、新しい地域活性化手段として「和田中地域本部」が『博報賞』、給食や農業体験を核とした和田中学校の「食育」と「読書活動」が『文部科学大臣賞』をダブル受賞し一挙に四冠に。「私立を超えた公立校」を標榜して「４５分週３２コマ授業」を実践。「地域本部」という保護者と地域ボランティアによる学校支援組織を学内に立ち上げ、英検協会と提携した「英語アドベンチャーコース」や進学塾と連携した夜間塾「夜スペ」に取り組み話題に。和田中学校をモデルとした「学校支援地域本部」の全国展開に文部科学省が５０億円の予算をとったため、2008年4月からは校長を退職して全国行脚へ。橋下大阪府知事から教育分野の特別顧問を委託され、大阪の小中高の活性化と学力UPに力を貸す。全著作並びに活動の紹介は「よのなかnet」http://www.yononaka.netに。
◆特別講演②
～大学受験・就職が大きく変わる！～
「将来をみすえた高校選び」
(奈良県立二階堂高校キャリア教育部の米倉信岳先生にご講演頂きます。)
＜キャリアデザイン科・・・＞
二階堂高校のキャリアデザイン科は、県下唯一の総合学科です。自分自身の学びを追求するために、たくさんの教科・科目の中から自分で選択して「自分だけの時間割」を作成し、人生設計を行います。
～「二階堂高校ＨＰキャリアデザイン科（総合学科）とは」より抜粋 http://www.e-net.nara.jp/hs/nikaido/index.cfm/9,250,60,html～
参加は無料です
受験生やその保護者の方だけでなく、来年や再来年に受験を控えているみなさんやその保護者の方、兄弟姉妹やご近所、お知り合いの方など、お誘い合わせの上、是非、ご参加下さい
お待ちしております
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