こんばんは。

今日は、昼から学校だというのに寝坊してふわっとしています。


さてさて、15分ほど遅刻した私ですが今日も作業です。


ボディ外周Rの形を整えていきます!



先生から何度も突き返されようやくOK貰った頃には、残り作業時間15分でしたww


でも、Rだけでなく、一部キズが残っているところがあったので150番をかけ直したところもあったのでしょうがないかなーって思います。


ボディはひとまずOK!

塗装するのにこうして棒状のものモノをネジでくっつけて塗装場にもっていきます!


の前に!


僕にはまだネックの生地調整が残っているので明日はそっちをがんばりますww


それでは!ミ






前回はコチラ
そして生地調整へ・・・

今回は「ネックセットビス」をあける作業からスタート!


デタッチャブル(ボルトオン)のギターなので、ボディとネックを組み込むために必要です。


まずは穴をあける位置を正確に罫書き、目打ちします。




丸を書いた位置にビスの直径4.1-0.4ミリくらいで空けます。


今回の材はスワンプアッシュということで、穴を大きすぎても小さすぎてもいけません。

スカスカになったり、キツキツで入らなかったり。。。

この材の硬さなら-0.3mm~-0.5mmが丁度良いでしょう!(間違っていたらすいません!)

アルダーも同じですね。

ちなみにマホガニーなら柔らかいのでもう少し狭くても大丈夫です。

メイプルなどの硬い材は0.5mm~0.8mmであけます。

個人で穴を開ける方はくれぐれもサイズを間違えないように!


ということで、開けました!



・・・ここでやってはいけない失態。


一方通行で貫通させてしまいました・・・

何が起こるかというと貫通させた瞬間、ドリルが貫くわけですが、その出口で穴の周りが剥がれてしまうんです・・・


ちょっと剥がれましたが、製作に支障を来さないので、ここからは生地調整!




ゴムパッドという、道具にサンドペーパーを巻いてボディを磨きます。


手でやってしまうと、直線が出なく凸凹してしまうので、平の面が出ているものを使って磨きます。


今日は150番終了し、240番をかけました。(昨日の記事では220番といってしまいましたが間違えです)


ここでチェック貰ったらボディのRがガタガタという指摘をいただいたのでここだけ150番かけ直しです・・・


次回はどの順番でヤスリをかけるのか、お送りしたいと思います☆



それでは!ミ


さてさて、本日も作業をして参りました!

前回はコチラから↓
【苦行】ピックガード制作


ピックガード制作を終え、弦止めブッシュの穴を空けて生地調(「整」はいつも略します)へ!ってことで意気込みました。


早速ブッシュの穴をあけようと思いましたが、どうやら塗装後ということでお預けに。


よくよく思うとピックガード制作の大詰めをまだしていなかったということで画像はコチラ!



まだネックが収まるところを削っていなく、イケテナイ!


今回はトリマー(要は削る機械です)に専用の刃(ビットと言います)に付け替えます。
(ここでまさかの写真なし・・)

このビットにより、ボディのネックポケットに沿って、ピックガードを削ることが出来ます!


すごい!


完成はコチラ。


見た目もスッキリ!
後は組み込みまでおさらばです。


そして、ここから先は生地調!

「生地調整」
ボディを紙やすりにひたすら磨く苦行のひとつである。




これを怠ると塗装後の見栄えに問題が出るのでしっかりこなします。

また、この作業は紙やすりの粗さが150番→240番→320番と、

上げていくのですが、塗装によって終わる番数が変わります。


潰し着色は240番
シースルーは320番


まで仕上げます。



今回は潰し着色なので240番までひたすら磨きます。



そんな生地調整を全体に掛ける前に、ボディとネックをくっつけるためのビス穴が必要なので、



それはまた明日やります!



それでは!ミ