終わってしまった恋から


触れられることがなくなったこの身体を


誰かに差し出してもいいと思って


たくさんの人に会ったけれど


やっぱり駄目だった



心はこんなにも飢えているのに

あなた以外に触れられたくないと


私の本能が言っている



ドラマみたいな

燃え上がる気持ちは


もう余韻すら残っていないけれど


やっぱりこの身体に

触れて欲しい指は


あなた以外

誰でもないの


あなた以外

不可能なの



渇いた心と

寂しい身体に


私は今日も

お酒を注ぐだけ