こんにちは
ゆうです
昨日ご帰還されました。
ご帰還してすぐ、ケアマネ・ヘルパー・デイの担当者・訪看・PTなど総勢6名が家に集結しこれからの在宅に向けての話し合いがもたれました。
私達夫婦には買って揃えて欲しいものとして、ゴム手袋・ジップロックの袋(陰部を拭くためのタオルをレンジで温めるらしい)・ゴミ袋・計量カップ(導尿するときに尿を入れる尿瓶代用として)・キーボックスを挙げられました。
それから今日から利用するデイの契約。
約1時間半くらいで終わりました。
昼の1時に施設見学のお迎えが来るので、昼御飯を食べてもらわないといけません。
来てくれている人達も、そのせいで仕事の合間をぬって来てくれてました。
その中でも姑は、帰ろうとしている訪看に『爪切って』
訪看が右足を見て
『伸びてないよ?今日は時間がないから月曜日でも大丈夫?』と言っても
『左は伸びてる‼️』と一言。
やれってことです
旦那が呆れてました。
仕方なく訪看が爪を切って、ドタバタと次の方の訪問へ行かれました。
この人は世界が自分で回っているとでも思っているのでしょうね。
自分と同じように訪看さんを待っている人達がいることなんて考えたこともないのでしょう。
こうして何人もの人が自分の為に時間を割いて、自分の為になるよう色々考えてくれていることなど感謝すらせずノウノウと生きているのでしょう。
私の心の中でもうクズだなとしか思えないです。
姑の顔を直視することすら嫌になりました。
それから昼御飯を食べさせ、施設見学に行ってきました。
A施設(難病専門フロアがあるところ)
ここは嫌なところがないくらい、とても良かったです。
ご飯も美味しそうで、こういう施設って朝ごはんにパンってなかなか少ないんですが、選択可能でした。週1は焼きたてパンの販売などもあるそうです。
約90人くらい入居できる施設ですが、難病専門フロアは20床だけで、そのフロア専門の看護士が24時間体制でいる。
文句のつけようがないほど素晴らしかったです。
2件目は先に見学した施設より新しくキレイでしたが、目劣りする部分が多く私でも嫌だなと思う感じでした。
旦那も私もA施設が気に入り、帰ってから姑と話し合いを持ちました。
この話し合いは長くなるので改めて書きます。