こんにちは、MIYABIです。
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休職して感じた「ボーナス」の不確実性
住宅ローンを組むとき
「ボーナス払いにすると、その月が大変になるよ」
そんな話をよく耳にしました。
実際、私の親は住宅ローンをボーナス払いにしていましたし、それが当たり前の時代だったのかもしれません。
私は住宅ローンを組む前に、FPさんや住宅ローンに詳しい方のYouTubeをたくさん見て勉強しました。
がん団信と通常の団信の違いも理解した上で契約。
その結果、住宅ローンはボーナス払いを組み込まず、月々均等返済にしました。
そして数年後。
乳がんになりました。
幸い、がん団信のおかげで住宅ローンは完済。
これは本当にありがたかったです。
でも実際に休職してみて、別の意味で「ボーナスの不確実性」を痛感しました。
傷病手当金は給与の約3分の2。
さらに社会保険料は自己負担です。
育児休業中のように社会保険料が免除されるわけではありません。
私の勤務先はボーナス比率が高い会社です。
ありがたいことに、この10年近くは1回の支給額が額面100万円を下回ったことはありませんでした。
その代わり、平月の給与は決して高くありません。
普段は気にならなかったその給与体系が、休職した瞬間に牙をむきました。
傷病手当金の計算対象になるのは平月の給与。
ボーナス部分は反映されません。
つまり、普段の生活水準はボーナス込みで成り立っているのに、休職すると平月給与ベースの約6.7割まで一気に下がるのです。
もちろん、ボーナス比率が高いおかげで税金面のメリットはあるのでしょう。
でも休職中はそんなことを考える余裕もありませんでした。
支給タイミングも遅い。
お金も入ってこない。
そして高い医療費で思った以上に金欠になる。
高額療養費のデメリットは、毎月の支払いが上限以下の場合は、多数該当にならずずるずる数万の医療費を払うことになることです。
住宅ローンが消えてもなお、生活費への不安は残りました。
最近、若い世代の方が比較的気軽に休職しているのを見かけることがあります。
もちろん心や体を守るための休職は大切です。
無理をする必要はありません。
ただ一方で、休職には想像以上の経済的な影響もある。
これは実際に経験してみないと分からない部分かもしれません。
ボーナスはあるのが当たり前ではない。
そして、働けなくなったときには計算にも入らない。
休職を経験した今だからこそ、そんな当たり前の事実を強く実感しています。

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