ゼロの日常 カボチャ回
※最新話のネタバレが含まれていますのでご注意ください⚠※
(1):あらすじ
安室さんと梓ちゃんの驚愕した顔から始まります
目の前には大量のカボチャが箱の中に入っていました
なんと梓ちゃんが発注ミスをしてしまったようです
いつもの通り流れ作業でして確認作業を怠ってしまったそうで
カボチャ2箱のつもりが20箱
合計200キログラムを頼んでしまいました
ポアロのマスターは使い切ってくれれば問題ないよと許してくれたようです
幸いにもカボチャは常温であれば2~3ヶ月持つようです
しかし今回は量が多すぎました
そこでひとまずカボチャのプリンとカボチャのポタージュの仕込みをすることになりました
しかしデザートや副菜でこの大量のカボチャを捌ききることは効率が悪いため
梓ちゃんはカボチャの煮付けをメニューに加えるしかないと思い付きますが
安室さんはその事態は喫茶店のイメージに合わないためなるべくその事態避けたいようです
ひとまず梓ちゃん達はランチのパスタの準備をします
そこで安室さんが閃きました
それがカボチャをメインにパスタの代わりになるような料理を
ホワイトソースのパスタの代わりにホワイトソースのニョッキが提供されます
ニョッキもイタリアのパスタの一種です
一般的にはじゃがいもと小麦粉を合わせて作るのですが
今回はカボチャを代用して作っていました
カボチャ特有の黄色がとても綺麗で美味しいととても評判が良く大好評になり
ニョッキが美味しいと話題になり翌月には大量にあったカボチャを見事に使い切る事が出来たようですね
後日カボチャが再度大量に発注されていました
なんとマスターからお客さんの評判が良かったから定番メニューに加えようと言われたみたいですね!
それにしても前回よりも多いカボチャの量に困惑している安室さんで終わりました
今度はちゃんと使い切れるのでしょうか?
(2):感想
・安室さんがポアロ辞めたらどうなるんだろうと思いました
レギュラーメニューがどんどん生み出されますが果たしてどうなっていくのでしょうか…汗
・また梓ちゃんは自分のミスに対して落ち込むのは分かりますが
やってしまった事は仕方ありませんずっと落ち込んでないで気持ちの切り替えが出来ないと更なる失敗に繋がりますよ…汗
・梓ちゃんは自らメニューを提案してないのは何故なのでしょうか?
人は誰しもが発注ミスや間違いを起こします
発注ミスはスタッフに迷惑をかけるのですからまずその事に対して謝罪がないのは何故でしょう
・そろそろ安室さんのレシピ本発売されるんじゃないかなと思ってます
というかレシピ本出して欲しいですね♪
補足:
・パンプキンラテ(ラッテ)はイタリア発祥の飲み物で牛乳とカボチャを混ぜた
「パンプキン・牛乳」という意味ですね
※ちなみにカフェ・オ・レは「牛乳入りのコーヒー」という意味です
※またエスプレッソ:スチームミルク:フォームミルクを(1:1:1)にすると「カプチーノ」になります
(3):ニョッキのレシピ
1.まずはカボチャのワタと種を取り除きザク切りにします
2.カボチャの皮はレンジで加熱するとスプーンで剥けるそうです!
3.カボチャをマッシュしたら塩と少しずつ小麦粉を加えて生地にします
4.小麦粉の量は少なめ
カボチャの水分量によるけど今回はカボチャ3に対して小麦粉1(3:1)の割合にするみたいですね
5.生地を棒状に伸ばし一口大にカットしたらフォークを押し付けながら転がし溝を作ります
※AMU'Sポイント!
この溝がソースに絡まって美味しくなるそうです
6.熱湯に入れて白玉と同じ要領で浮いてくるまで待ち最後に好きなソースをかけるだけだそうです♪
興味がある方や作ってみたい方はやってみて下さいね♪