名探偵コナン 海猿島と黒田兵衛

※本誌ネタバレ含みますのでご注意ください※

今回の1064話でキャメル捜査官がたどり着いた島が判明しました
またその場所は過去とある人物によって管轄されていたそうです

その場所とは猿島です
そして人物は東京湾要塞の初代司令官は「黒田久孝」 と言われています

黒田と安室は第 1海堡(もしくは第2海堡)にいて
公安が秘密裏を捕まえたい人物もまたRUMである可能性があるので可能性はありそうですね
レンガの積み方は長手の段、小口の段と一段おきに積む方式がイギリス式です

一方でフランス式は一段に長手と小口を交互に積む方式です



そして今回の第二海堡は灯台があるので狙撃できると思ってたのに思ったより遠いところにあります
またこの辺りの防衛法を考案した人物は黒田久孝という人物なのです

猿島は横須賀だそうで
横須賀は海軍のある所なのでそういう要塞なのかもしれません



どうやら猿島は神奈川県の横須賀市にあるようで
現在はエコミュージアムになっているようでそこにはフェリーや連絡船で行くようです
なので黒の組織もフェリーを借りてきたと思えば組織以外でもおかしくないかも知れません



また黒田久孝は黒田孝高(黒田官兵衛)が先祖だと考えられます

何故かと言うと足利義満や織田信長や徳川家康などが分かりやすいですが
昔の方は先祖の名前の一文字を取っている事が多いからです

つまりまた黒田孝高は水軍を率いている方なのでそういう地形に強くてもおかしくありません

徳川家康なら徳川家光のように家○
足利義満なら足利義政のように義○というふうになりますなので
黒田久孝と黒田孝高は子孫と先祖という関係ですね

どの歴史の長い有名な家系は基本的にその一文字を受け継いでいます

また黒田兵衛のモデルの一人になっていると思いますので
久孝さんが東京防禦総督部に就任して直ぐに東宮武官長に就任している形が黒田兵衛の就任と被ります

また黒田官兵衛の直系の子孫は6代目の継高で途絶えていますが
一橋徳川家から婿養子を迎え入れてから現在は16代目の黒田長高さんまで続いているそうです
いずれの方々も福岡の出身のようですね
漢字こそ違いますが高が多く使われている印象がありますね!