名探偵コナン 喫茶店ポアロ

今回は安室透のバイト先が喫茶ポアロである理由についての考察になります

(1):安室透

・本名は降谷零で年齢は29歳

・警察庁警備局警備企画課の公安警察極秘機関「ゼロ」に所属している
サクラ→チヨダ→ゼロ→四係と名前を変えていたり呼ばれていたりします

・現在はコードネームは「バーボン」として黒の組織の幹部としてに潜入中

・毛利探偵事務所の下にある喫茶ポアロで毛利小五郎の助手をしつつバイトをしている

今回は喫茶店ポアロでバイトしてる理由ですが
コナンくんも「なんでポアロのバイトだったのかは謎だけど…」と言っていましたね

コナンくんも疑問に思うほどなので何か理由がありそうですね

青山先生がまだ明言されていないだけで今後重要になる可能性が高そうですよね!

早速調査してみましょう!

(2):ポアロでバイトしている理由

理由を解き明かすのに必要なポイントが大きく分けて2つあります

1.まず一つ目は"ベルモットの言葉"です

安室ことバーボンがコナンくん達の前に現れた目的はシェリーの抹殺です

それはベルモットのセリフ「あなたがシェリーと関係のありそうな毛利小五郎に張り付きたいっていうからいろいろサポートしてあげたけど…」と言っています

いろいろサポートとは何なのでしょうか?
いろいろと言うからには1つではないでしょう

先述のセリフの後にベルモットはミステリートレインでの出来事を回想しているので

"バーボンをミステリートレインに乗せていあげる''ことをサポートしていたのでしょう

まず毛利小五郎のパソコンから大人になった哀ちゃんがパスリングを持っている事を確認しています

なのでミステリートレインに哀ちゃんが乗ることが判明します

そしてバーボンがミステリートレインに乗るにはパスリングが必要となります

そのパスリングはベルモットが用意したという事でしょう

2.2つ目は毛利小五郎に張り付けるような環境を用意してあげたのでしょう

その環境こそが「喫茶店ポアロ」であり
ポアロでのバイト先を手配してあげたのもベルモットということでしょうか?

しかしベルモットと喫茶ポアロは関係があるのかという疑問が残りますよね

(3):ベルモットと喫茶ポアロ

ベルモットと喫茶店ポアロの繋がりを見ていきましょう

まず皆さんは「ヘラクレス」という人物をご存知でしょうか?

ヘラクレスとは

・ギリシャ神話の英雄と呼ばれた男性で
・女神の母乳を飲んで不死身となった英雄です
・さらに竜を倒して黄金の林檎を手に入れています

ここで注目したいのが「黄金の林檎」です
黄金の林檎を英語に直すと「ゴールデンアップル」ですね
ゴールデンアップル…どこかで聞いた事ありませんか?

そうですシャロン・ヴィンヤードがニューヨークで脚光を浴びた舞台のタイトルです

(4):ヘラクレスとベルモット

ここでヘラクレスがベルモットの事を表しているのでは無いかと思われる根拠についてですが

⚪まずは喫茶店ポアロとヘラクレスの関係について見ていきましょう!!


・喫茶ポアロはアガサ・クリスティ作の推理小説に登場する架空の名探偵「エルキュール・ポアロ」に由来しています

・この「エルキュール」にはフランス語で「ヘラクレス」を意味しています

ここでフランス語がいきなり出て来ましたが
⚪実はベルモットの本名に秘密があります

・ベルモットは娘のクリス・ヴィンヤードと
その母親であるシャロン・ヴィンヤードの一人二役を演じています

・この「ヴィンヤード」にはフランス語で「葡萄園」を意味しています

・というのも葡萄園と言えば
フランスのサン=テミリオン地域は歴史的にもブドウ栽培やワイン醸造の盛んな地域として世界遺産に登録されているほど有名です

ジョディ先生もジョディ・サンテミリオンと偽っていましたし

このことから"葡萄園"からフランスを連想することが出来ますよね?

ベルモットとフランスの繋がりが見えてきましたね♪

さらに喫茶ポアロの由来が「エルキュール・ポアロ」でエルキュールを変えると
「ヘラクレス・ポアロ」になりますよね!

ヘラクレス=ベルモットと仮定するならばベルモットとポアロの繋がりも少しはありそうですね♪

(5):ポアロの店長(マスター)

未だに登場していないマスター存在について触れていきましょう!

⚪マスターとは

・原作には一度も登場したことが無く安室透の日常を描いた「ゼロの日常」でも名前は頻繁に出て来るのにその姿は一切見せていません

・アニメ第350~351話の「忘れられた携帯電話」で登場し喋るのは一度だけです

⚪他にも昔のアニメの赤井秀一の例を見て見ましょう

・アニメの「無限ミステリー」という回では原作ではショットガンを片手打ちなのですが
アニメでは赤井秀一はベルモットを打つ時両手で打っています

・"緋色編"0ではベルモット「ショットガンで私を打った時も片手はポケットの中だったし…」と言っているように
指紋が取れるようになっていても不自然はないように修正されていましたね…

つまり昔の名探偵コナンのアニメは原作に忠実ではないのです

これは当時のスタッフさん達は名探偵コナンのアニメがこんなに長く続くと思っておらず予想外だったのだと思います
哀ちゃんも元々は出す予定も無かったそうで人気が高いことは青山先生も想定外だったそうです

⚪青山先生もマスターの登場を大事にとっておきたかったのではないでしょうか?

・ポアロのマスターでなくとも例えばその関係者が黒の組織と関係があったのであれば
「喫茶ポアロ」が黒の組織関係であるという可能性は十分にありますよね!

・ベルモットがポアロのマスターもしくはその経営者と何かの繋がりがあるのであれば
ベルモットはそこで安室透がバイト出来るように手配したのではないでしょうか?

⚪そもそもポアロが黒の組織の管理下にあるとしてもわざわざそこで安室透を働かせるのはメリットがありませんよね?

田舎でも無いので探偵事務所は沢山あると思いますし近くでバイトするだけならお店はいくらでもありそうですよね?

○ス○コのレジ員や陳列係でもいいわけですから

それでもベルモットがポアロでバーボンをバイトさせた理由はベルモットにとってその方が都合が良かったからと考える方が自然ですよね!

⚪バーボンの目的は「シェリーの抹殺」ですので
バーボンはシェリーと関係のありそうな毛利小五郎に張り付きたいわけです
しかしバーボンがシェリーやコナンくんの幼児化に気付くかもしれません

そのためベルモットはそれを阻止したいから監視しやすい場所を選んだのではないでしょうか?

⚪またバーボンはベルモットの秘密のことをある程度知っていました
その方法はコナンくんが前に一度ベルモットに対して行っていた事と同じで自分が消息(心電図を止めるetc…)を断った場合は信頼出来る外部の人に情報が渡るということでしたね

つまり一度経験しているベルモットはバーボンにさらに深入りされる事or不利な状況を恐れたのではないでしょうか?

(6):まとめ

安室透のバイト先が喫茶ポアロである理由は
ベルモットがポアロのマスターかその経営者と何かしらの繋がりがあり
ベルモットがバーボンを監視するために組織の監視下にあるポアロでのバイトを手配したのでしょう

またベルモットと喫茶ポアロが物語の中でどう関わってくるのかは
ベルモットが喫茶ポアロが組織の監視下にあるとしてバーボンに気付かれないようにしているとしたら
安室透のノックバレも時間の問題ですね

RUM候補である脇田兼則の「自分を謀る裏切り者が分かるじゃないですか…」というセリフからも

安室透を裏切り者だと疑っているような描写が多々あります

もしも脇田がRUMならばこの疑いの原因は
工藤新一の情報をなかなか寄越さないという安室透の行動と
「喫茶ポアロでの監視から発覚した公安としての安室さんの不審な行動」にあるのかもしれませんね

そして安室透の「僕の消息が絶たれたら、あなたの秘密は組織内にリークされる手筈にいると…」というセリフは

安室透がノックバレして消息を絶たなくてはならない状況に陥るという暗示かもしれません

安室透は言い逃れ出来ない状況に近々追い込まれるのかもしれません

・バーボンはトウモロコシが原料ですし「麦」ではない彼は消えてしまう

・機動戦士ガンダムのアムロ・レイは29歳で行方不明となっているという噂もありますし

消息を絶たれるとは降谷零としては生きてバーボン、安室透は消えるという事ではないでしょうか?

降谷零さんには幸せになって欲しいので生きてて欲しいです