このブログの連載のタイトルを
「天才(笑)」とつけた所以が
今回のブログで判明します…
はいさ〜い！
ぐすーよー、ちゅううがなびら！
(皆さまこんにちは！ご機嫌いかがですか？)
帰省していた宮崎から
住んでいる沖縄へ戻って参りました！
と言うことで、前回は那覇空港の様子を
ブログで書きましたが、
今回はその後の出来事を…
別に寄る理由も必要も無かったのに
なぜか国際通りに吸い寄せられてしまう
自称・天才(笑)
国際通りの終わり・県庁口の近くの
デパートにはのぼりが立っていました！🚩
よく見ると期間限定で
久米島の物産展をやっているようで…
私も今年の5月に久米島へ行ったことがあり、
素敵な景色やご飯をいただけたこともあって、
ついでに寄ることにしました！
久米島フェアでは様々な久米島の商品の取り扱いがあり
中にはこんなものまで！
こちらは米島酒造さんの泡盛！
度数40度は私が見た中では
度数が高い部類に入ります…
(※彼はまだ20歳です)
さらにすごいことに、
ここでは1杯600円で
泡盛を飲むこともできるとのこと！
さらに泡盛にはいろいろな種類があって、
40度といったキツめのものもあれば
15度という泡盛にしては度数がだいぶ低めのものも！
うわ〜、泡盛にもいろいろな種類があるんだな〜
なんて見ていたら、
店員の方にロックオンされました…
店員「15度、興味あります？」
私「いや、泡盛にも度数が低いのがあるんだな〜
と思って見ていたところです」
店「そうなんですね〜」
私「実はまだ先月20歳になったばかりなので
あまり泡盛は飲んだことが無くって…
少し口に含んだ程度なんですけど、
度数が高くて『まだ早い』と思いましたね…」
店「こちらの15度は度数が低めで
泡盛の概念が変わるくらい飲みやすいとされているんですよ〜」
私「へ〜、そうなんですね〜」
店「よかったら香りだけでも嗅いでみませんか？」
私「じゃあちょっとだけ…(クンクン)
確かにクセは強くなさそうな、
フワッとした香りですね！
泡盛特有のキツい酒の匂いとはまた違うような…」
店「よかったら飲んでみませんか？」
私「と言ってもまだ昼間なので…」
店「昼から呑むのも最高ですよ〜！
大人の階段、昇ってみません？」
私「う〜ん(難渋)」
店「途中から炭酸で割ることもできますし
氷で薄めて呑むこともできますよ〜！」
私「じゃ、一杯お願いします」
こうして20歳にして昼呑みを覚えるという
天才(笑)が誕生しました笑
そうして飲み口さっぱりで
スルスルと呑める新感覚泡盛を手に入れた天才(笑)
恐ろしいほどスルスルと呑みながらも、
「ああ〜、このようにしてぐびぐび飲んでいくことで
出来上がっていくんだろうな〜」
と感じました笑
最初はロックで飲んでいました！
沖縄の人は18時から飲みだして
2、3時に終わることもしょっちゅうだとのこと！
長い時間呑むので
ロックよりも水で薄めて呑む人が
圧倒的に多いようです！
で、昼間から呑んだ天才(笑)は
途中で店員さんに炭酸を入れてもらいつつ、
呑みやすさのために
あっという間に完飲…
これで頭もはっきりしていて、
記憶も全くもって飛ぶことがなく、
「酔った」と言う感覚がないところが
私の恐ろしいところ…
(酒豪宣言にはまだ早い)
それでも飲み口さっぱりで美味しく、
新しい泡盛を体感できました！
さ、お酒が入った天才(笑)は
この後どのような行動に出るのか…
ぜひ(ヒヤヒヤしながら？)お楽しみに！
ご覧いただきありがとうございました！
また次回のブログでお会いしましょう！
皆さまの人生に、グッドホリデーを！
2024/09/08