あと1週間で7月も終わり。

それ即ち夏休み&帰省が近づくということ。口笛


はいさ〜い!

ぐすーよー、ちゅううがなびら!

(皆さまこんにちは!ご機嫌いかがですか?)


台風の影響は強風程度。

沖縄本島は全然無事でした。

(先島諸島が心配だな…驚き)


が、ほっとした後にやって来るのが

夏の台風というもの…ネガティブ


私は沖縄にいるため、

幸か不幸か、本土の皆さまにどれくらいの強さだったかを

いち早く伝えることができます。

(多分最も信憑性と正確性と現実味を帯びた気象情報爆笑)


そこで今回は私の台風対策

去年の台風の様子

備忘録的に示しておきたいと思います!


まずは台風対策から!台風

(沖縄県民だったら特に)絶対にやっておくべきこととして

備蓄品(食料、電池、ライト、水など)を襲来前に揃えておきます!

台風が来るとスーパーも閉まることが多いので、

その前にパンや缶詰、お菓子、カップ麺など

すぐに食べられる食料や水を確保します。


さらに停電することもあるので、

ライト(懐中電灯)は常備しておきます。

電池が切れた時のために

予備の電池も何本かあるといいでしょう。


余談になりますが、

沖縄県民はスーパーの「ユニオン」が閉店するかどうかで

台風の強さを計っています。

他のスーパーは台風が来たら閉めることが多いですが、

ユニオンは下手すると台風が来ても

店を開けていることがあるからです笑笑い泣き

(さすが最強で最狂のスーパー)


台風が過ぎて外の安全が確保されて

スーパーが空いてるのが分かったら

再び買い出しに行くところまでが

沖縄県民の台風の過ごし方です。


また家では養生テープを貼ったり

(貼らない家もいっぱいあるらしいが)

断水した時のために水を浴槽に張ります。

(沖縄のアパートはポンプで水を汲み上げるので

停電する=断水するネガティブ)


次に去年の台風の様子を。

沖縄に去年来た台風は

なかなかイカれた台風でした。

(なぜUターンしてくるのか…むかつき)


上の写真は襲来前ですが、

ドス黒い雲がかかっており、

いかにも嵐の前の静けさという感じがしました。凝視


風も強く外がゴーゴーと音を立てるほどだったので、

まず停電します。びっくり

そして家のベランダの壁が壊れます。無気力

(台風の風で飛んで来た物にやられたんでしょうな)


台風も一夜で過ぎたりするので、

外に買い出しに行きますが、

信号機が停電することはもはや当たり前です。爆笑

強い台風だと木が根元から折れます。びっくり

根元からとは言わずとも

幹がポッキリ折れることもあります。

さらに島に及ぼす台風の大きな影響としては

ものが島の外から全く入らなくなります。ガーン


これは台風通過後のパンコーナーですが、

ご覧の通り、すっからかんになります。

ラッキーなことに食パンが1個だけ残っていたので

買うことができましたが、

それが無かったらThe endでした。

停電もするので、

精肉・鮮魚コーナーも

すっからかんになります。真顔

冷凍食品に関しては言語道断です。笑い泣き


去年は大学の電線は地中化されているらしく、

大学で携帯などの充電をしましたが、

家は停電で2日ほど真っ暗なままでした。えーん


なので、

電気が復旧すると、ひらめき電球

ベートーヴェンの『歓喜の歌』が(脳内で)流れます。笑い泣き


さ、ざっとこんな感じでしょうか。

マルコポーロの東方見聞録のようになりましたが、

(あくまで沖縄だけで、

本土でここまで被害が出るのもなかなかないはず)

去年は死ぬほど嫌な目にあったので

(あのユニオンが閉店し、

県民がXで「終わった」と呟くほど)

今年は台風の被害に遭いたくないです。

(でもそういう年に限って帰省の時に被りそう爆笑)


皆さまも台風対策は

できるだけ早めに行うことを

強くおすすめします!

(参考になることがさっぱり無くて草笑い泣き)


ご覧いただきありがとうございました!

また次回のブログでお会いしましょう!

皆さまの人生に、グッドホリデーを!


2024/07/25