バックヤードツアーって
普段見れないものを見ることができるので
特別な感じがしますよね!
こんにちは!
初めましての方も、そうでない方もご覧いただきありがとうございます!
今回も黒潮探検からスタートです!
朝と夕方にしか入れないバックヤードツアーのような
黒潮探検のコーナーでは、
魚の搬入口を見ることができます!
その様子がこちら!
奥に見える白い光が魚の搬入口です!
あの搬入口からジンベエザメもエイも来ています!
さらにすぐ下には
大水槽が広がっています!
ジンベエザメも見えますよ〜!
しかしながらもうすぐこのエリアは
クローズのお時間…
さらに11時半からは
水族館の外にあるイルカラグーンで
イルカショーがあることに気付いた私。
(今更かい)
少し急ぎ目に出口へ向かうことにしました。
廊下をただの廊下にしないところが
さすがというところ!
上を見上げるとガラス張りになっていて
ちょうどマンタがいました!
さらに先に進むと、
ダイオウイカがいました!🦑
吸盤までくっきり見えます!
全体を写すとこんな感じ!
これでもカメラの倍率は0.5倍!
この文面だけでもどれだけ大きいかがお分かりいただけるのでは…
さらに深海で魚を獲ったり探索する機械も!
こちら、無人潜水艇!
深海にいる生物を捕まえるのに使われます!
美ら海水族館はあまり知られていない魚の生態の研究や
教育活動も行っています!
これらの活動を通して、
謎に包まれた魚の生態の解明や
我々が間違えて保護すべき魚を獲らないように喚起をしています!
さらに深海で魚を獲っても
展示できる環境が無いと意味がないので、
こちらの重力式加圧水槽が導入されています!
深海魚を展示する美ら海水族館にとって
今やなくてはならないものです!
水圧の変化に弱い生物を展示できるのも
水族館の方々の努力や
発達した機械を持ち合わせているからでしょう!
イソギンチャクっぽいですが、
イソギンチャクではないという
なんとも紛らわしい生物…
巣の中に住んでいると言われると
どうしてもチンアナゴが思い浮かびます…
(海洋の生物に関して私の知識がゲキ狭すぎ)
他にも美ら海水族館にしかいない生物が!
こちらはウィリアムホモラ!
なんとこちら、水深850mから採集されたそう!
深海の生物なので水槽の中も深海の様子が再現されており、
水温は5℃しかないそう…
サウナの後に入る水風呂が
大体15、6℃ぐらいと考えたら
相当冷たいことがわかるかと思います!
さらにこちらは蛍光する魚!
深海の世界では光が届かず真っ暗な世界が広がるため、
魚たちはこのように自らを蛍光させて
周囲に存在を知らせたり
あるいは求愛活動もしているそうです!
そう考えると奥が深いと思えるゾーンでした!
さ、そろそろイルカショーが始まるから急がなければ!
次回へ続く!
ご覧いただきありがとうございました!
また次回のブログでお会いしましょう!
皆さまの人生に、グッドホリデーを!
2024/05/20