正しい『自衛』の心構え | 最後の聖戦 イニシャルM

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朝日新聞の世論調査は「実は中国・韓国での調査」だった

〈世論調査〉集団的自衛権、行動容認反対63%

■朝日新聞〈世論調査〉集団的自衛権 ・・・ 実は中国・韓国での調査が回答の半分

集団的自衛権、行使容認反対63%に増
朝日新聞調査 2014年4月6日
http://www.asahi.com/articles/ASG3L72L6G3LUZPS007.html

(ここからは登録した者しか閲覧不可能)

(そして登録して見てみると・・・最後にこんな一文が)
 
調査は日本と中国で2~3月、韓国で2月に行い、中国調査は主要5都市で実施した。

有効回答は日本2045件、中国1千人、韓国1009人。

うわ!きもちわるい!

集団的自衛権反対派は、今に至るまで有効な反論が全くできていない。
民主党は対案が出せないから、国会でプラカードを掲げるという頭の悪い戦術しか取れなかった(失笑)

国会前で騒いでいる『ノイジーマイノリティ』どもは、騒げば騒ぐほど公安の監視対象となる事が理解できていない(苦笑)

マスゴミの『世論調査』などどうせ作られた数字だと思っていたが、ここまでとは思わなかったよ(笑)

なるほど、調査した半数が支那・朝鮮人であれば、当然反対が多くなる。
でも、それでも63%の反対であれば、日本人で反対している数は極めて少数となる。

まあ、普通の日本人であれば今回の安保法案に関して、あの馬鹿騒ぎに辟易しているんだよ。

『沖縄は中国領土』
『対馬は歴史的に昔から韓国の領土』
『日本だけ必ず地球上で絶滅させなければならない唯一の民族』

こういう事しか言えない隣国に対して適切な防衛力を持ち、軍事同盟国と協力して愚かな野望に対する抑止力を持つ、極めて正常なロジックだ。

ただ、いわゆる『ネトウヨ』が尻馬に乗ることしかできないくせに
『日本も核武装を』
などといきがるのにも辟易している。

特に軍事は『臆病なリアリスト』である事が要求される。
国土的な問題もあり、核の撃ち合いをすれば必ずわが国が負けるんだ。

つまり、核武装は要らぬ緊張を生むだけで、抑止力にはならない。

問題は、わが国が攻められた時、『国を守るために戦う』という回答が低すぎる事だ。
『抵抗をしない』というアホは論外として、国民が『来るなら来い!』という精神を見せない事には、バカな隣国の挑発はやむ事はない。

『山椒は小粒でヒリリと辛い』

と相手に思わせればそれでよい。

それに、大東亜戦争での先人たちの戦いぶりを全世界に知らしめている事も合わせて抑止力となっている。
散華した先人たちにただただ感謝である。

最後に、集団的自衛権を持つと米国の侵略戦争の片棒を担ぐという意見について。
これは本当に気をつけないといけない。

同盟国だからといって米国の意向に唯々諾々と従う必要はない。
大東亜戦争時でも、同盟国であるドイツの『ユダヤ人絶滅計画』に我が国は明確に反対をしている。

それはそれ、これはこれだよ(笑)