有名レーサーの扱いに見るツイッターのレベル | 最後の聖戦 イニシャルM

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 レーシングドライバーの脇阪寿一(42)が2日、ツイッターの公式アカウントが得られないことをブログで嘆いた。

 脇阪は最近、「寿一も公式アカウントに登録してもらえばよいのに」とアドバイスされた。そこでスポーツ界の友人のツイッターを見れば、柔道の野村忠宏、ゴルフの金田久美子といずれも公式アカウントを得て、ツイッターに認証バッジが付いている。

 そこで脇阪はマネジメントを依頼している吉本興業を通じてツイッター社に問い合わせたところ…。「リクエストいただいた、脇阪寿一さんの認証の件ですが、レーサーとなるとF1パイロットのガイドラインしか存在せず、ガイドラインに日本のレーサーが存在しておりません」と、何とも冷たい回答が返ってきた。

 日本のレースファンなら知らない人はいないほどのトップレーサーが、著名人とは認められなかったのだ。

 脇阪は「一瞬、Twitterやめたろか!!って腹が立ちましたが…」、心を鎮めてから「真摯に受け止め、自分を高めるしかありません」と思い直した。

 そして「日本のレーシングドライバーの皆さん」と呼び掛け「F1以外は認めないらしいです。これが現実です。業界を盛り上げられるように頑張るよ!!」といっそうの活躍を誓った。

 ツイッターの公式(認証済み)アカウントとは、著名な個人またはブランドがTwitter上で本人であることを保証するためのもので、ツイッターのプロフィールに青いチェックマークの認証バッジが付いている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150202-00000052-dal-spo

へー、そうなん?
私も、公式アカウントはどんな基準でなっているのか気になってたんだよね。

因みに、F-1パイロットだった(現インディ)佐藤琢磨氏は公式なんだそうだ。
でも、脇坂さんは有名だと思ったんだけどねぇ(苦笑)

こういう所で文化的なレベルがわかると思うんだけどね。
それよりも、脇坂さんのマネジメントを吉本がやってたことの方がビックリだ!