僕ら農家じゃなんとも思わない当たり前の事に、度々感動してくれて(笑)
きっと僕が気仙沼に行って感動する事と同じような事かと。
当たり前にあるものは当たり前すぎてなかなか気づきづらいんですよね。
震災以降、農業というものを僕自身見直しましたが、改めて色々感じましたうん。
そして野菜づくりは曲作りと同じようなもんですハイ!
高橋農園自慢の野菜といえばコチラ↓
イチゴみたいなハート型、トマトベリーです。
数年前から栽培しているこのミニトマトはおかげ様で全国の皆様から大人気で、ネットショップでは常に1~2ヶ月待ちの状態です。まぁそれだけ栽培が難しく希少価値のあるものなので、儲かって仕方ないという状況ではないですが。。
野菜づくりには一つひとつストーリーがあって、商品として出荷されていく時には作り手としてもかなりの思い入れがあるわけですね。それを食べる人がいて、感動してくれる人がいれば、もう最高ですよね!
つまりは曲作りと一緒なわけですハイ!!
そんなこんなで、今後、農業と音楽をどうやってリンクさせて発展させていくか、堤さんと色々話して盛り上がりました。
数年前から温め続けたビジョンが少しずつ明確になりつつあります。
少なくとも今年中には少しずつ始動する予定です。
乞うご期待! (最近こればっか)