つまんない写真ですみません。


今日のまだ夕焼けになる前で、

陽が傾いて頃…17時半くらいです。

暑いです。特に昼間は暑いですけど…

ずっと外に出てると、この夕方頃の空気は確実に変わってきました。

木陰に入ると一息つけます。

今日は何度かゲリラ豪雨があったからですかね。

ちなみに今日はハーレーに乗って、

初めてゲリラ豪雨の洗礼を受けました。

いつかは遭遇すると思ってましたから…それが今日でしたね。

もうね、首まで水に浸かったくらいのずぶ濡れ感がありました。

ヘルメットはフルフェイスだったので、

顔は痛くなかったですし、Gジャン羽織ってたし、下もそれなりに丈夫なの履いてたので、

大丈夫でしたが、

雨粒がデカいので、薄手のものを着てバイクで走る時きっと痛いですね。

ヘルメットはカンカン音立ててましたから。

雹ではないです。純粋に水です。

それでもバイクってそれを直接体で受けると、それなりにインパクトがあるんですね。

まぁ、そんな痛みがなかったので、暑かったから気持ちよかったです。

ただ、濡れ方はめちゃめちゃでしたけどね。

パンツも靴下も表に出てるもの全てがびちょびちょでした。

水も滴るイイ男?でしたよ。

家に着いてから玄関先でパンツ以外全て脱いで、

着替えにいきました。


暑い時の豪雨はヘルメットさえちゃんとしていれば、

それなりに気持ちはよかったです。

路面が滑りそうなのがちょっと怖かったですけどね。

それでも、ゲリラ豪雨はこんな感じなんだなってわかりましたし、

そのまま走り続けると、いつか乾きそうな気もしました。

オープンカー時代もゲリラ豪雨には遭いましたが、

潰れそうなボーリング場の地下駐車場に避難して、

その頃は私も若かったので、誰もいない駐車場で、半裸になって服乾かしてました。

よく見つからなかったなぁって思います。監視カメラにはしっかり録画されてたと思いますけどね。


バイクってのはほぼ剥き出しなので、雨も雪も風も全てを体で受けながら走るものなんだと、

あらためて実感しました。

そして、雨でもそれなりに大丈夫なもんなんだというのもわかりました。

ちょっと恥ずかしいですけどね。

他の車からは同情の目で見られてる感じがありましたね。

その辺りは慣れなので、きっと30分くらい走っていれば気にならなくなりそうです。


初めてハーレーでゲリラ豪雨に襲われたという話でした。

うん…それなりに楽しかったです。