息子の右足小指にけっこう前から
タコのようなものがあったのですが、
調べてみたらウィルス性のイボらしいと
判明したので皮膚科に来ているせつなです、
こんにちは
これ主な治療法は液体窒素らしいのですが、
私と同じで痛みに弱い息子は
絶対泣くやつでは…
しかも何回かやらなければならないようで、
どうなることやら
昨日の続きです。
前室で上半身の衣服を全部脱ぎ、
検査着とかはなくそのまま検査室へ。
担当の技師さんは私より少し年下くらいの
女性技師さんでした。
マンモグラフィーが初めてと伝えると、
じゃあ最初にちょっと説明しますねと
機械の前に立って手順とか姿勢とかを
説明してくれたのですが…。
その間も上半身素っ裸&手ブラな私
若干肌寒いのと身の置き場がないというか
まあ恥ずかしいですよね
痛いと思いますけどごめんなさいね
と言われていよいよ検査開始です。
マンモって胸がない人はかなり痛いって
よく聞きますよね。
私も残念ながら、仰向けになると
ほぼ起伏がなくなるくらいには
乳がありません
なので、は〜痛いのヤだな〜
と思いながらまずは縦に潰されました。
そこまで痛くなかった
痛いなとは思ったものの、全然余裕
これなら楽勝だわ〜と両胸終わったところで
「肩回して上半身ほぐしましょう」
と自分の腕をぐるぐる回す技師さん。
相手は他人の裸なぞ見慣れてるとはいえ
人前でおぱーいおっぴろげて
ストレッチする度胸なぞ私にはない
そも肩に力が入るほど痛くもなかったので
手ブラのまま軽く肩だけ回しておきました。
縦が終わって次は横です。
「痛かったら言ってくださいね〜」
と歯医者さんみたいなことを言われつつも
(これ絶対言ってもやめてくれないやつ)
さっきは余裕だったし〜と楽観的な私。
だんだん胸を潰していく機械が
一瞬止まったタイミングで技師さんに
痛いですよ!と声をかけられた次の瞬間…。
イタタタタ痛いッ!
横に潰す方が断然痛いんですね…。
それまですぐ横に立っていた技師さん。
痛みに思わず声をあげた瞬間
「じゃあここで!」と言って
シュタタタっと3mほど離れた操作盤に
走り寄って最速で撮影してくれました
もう片方の胸も同じようにイタタタタ!
と声を上げてしまったものの、
なんとか無事撮影終了。
確かに声が出る程度には痛かったけれど、
10秒20秒なら我慢できるレベルでした。
そして漏れる乳。
ぎゅ〜っとされましたからね、
そりゃ〜出ますよね。
そんな感じで初マンモグラフィーの感想。
痛いけどひんにゅーでも我慢できる
でした
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