というわけで、出オチ感満載ですが、
タイトル通り今月予定していたリンパ節郭清
手術は受けないことに決めましたせつなです
こんばんはウインク


セカオピでのやり取りはスマホで録音して
いたので母にはそのデータを渡して聞いて
もらったのですが、私を含め家族全員が
受けなくていいのでは、という意見で
一致しました。


もちろんこれは今回の私の現状に限っての
選択です。

もし先日のCTでもまだリンパ節腫大が
認められていれば、迷わず手術受けました。

(というかその場合抗がん剤が効いてないと
いうことなので、そっちの方が大問題ゲロー


なのでもし私のようにリンパ節郭清は
別途再手術でっていう方がこの記事を
読んだとしても、医療機関やご家族と
よく相談して後悔のないよう決めてください。



昨日は手術の意思確認と共に、受ける場合は
術前説明だったので、主治医のS先生ではなく
最初の頃診て頂いていたT先生と話しました。


T先生も、今回の手術の場合、確かに
治療的な意味よりもセカンドルックの
意味合いの方が大きいと。

まあ、開けてみないと確実に腫瘍部位が
消えているか分からないというのはね、
難儀ですよね…えー?


手術はせずあと3クール抗がん剤治療
頑張って、何かあったらまたその時に
対処していきましょうってことになりました。



で、その抗がん剤のことですが!!


3週1クールを強く勧められたことを話したら
「がんセンターだから言えるんだよなぁ」と。


…はい???
(CV杉下右京)


がんセンターだったら白血球や好中球の
数値が低くても3週1クールでできるのに
ここだとできないってどーゆーこと???

確かに症例数では比べるまでもないけど、
骨髄抑制の管理は感染症対策とかであって
がん治療の実績とは別じゃないの???

…と思わず心の中で憤りがムキー


さらに、私の抗がん剤の投与に関する部分の
カルテを見て2度ビックリなT先生。

「カルボかなりガッツリ入ってるね!!

「腎臓強いね!?


…はい???
(CV杉下右京アゲイン)


抗がん剤の投与量って数式決まってるよね?

しかもカルボプラチンの場合は腎機能に
依存するから、腎機能の数値が高ければ
必然的に投与量も増えるよね???


S先生に対して感じる頼りなさはまだどうにか
我慢できるとして、ここに来て根本的な
治療に対する不信感がふつふつと…滝汗


最終的に、カルボプラチンは十分過ぎる量
投与されてるので、少し減らして3週1クール
目指しましょうということになりました。

副作用が少しでも軽くなるならそれに
越したことはないけど、がん細胞に対する
効き目としてはどうなのかな…滝汗


あとこのスケジュールで行くと5クール目は
ゴールデンウィークのど真ん中になるね…笑い泣き



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