紹介状を書いてもらった次の日、11/17かな。
家から車で10分もかからない市民病院へ。

この時はまだ、子宮におできってことは
子宮筋腫かな?とも思っていました。


診察してくれたのは、50代くらいの
男性医師T先生。

前日と同じように腹部と経膣エコーをとる。

告げられたのは
「卵巣膿腫が17cmくらいになっています。
良くないものか確認するためCT撮ります」
という言葉。

全然子宮じゃないし!
しかも17cmとか拳大超えてるし!!おーっ!


その時T先生がカルテに打ち込んだ文章を
何となく読みました。

『多房性卵巣膿腫、一部充実性あり』

なんのこっちゃ!?


11/22に造影MRIと血液検査の予約を入れ、
この日は診察終了。

病院の駐車場で『一部充実性』について
調べました。



充実性部分(かたまりの部分)と嚢胞性部分が混在する場合や全体が充実性の場合などでは悪性腫瘍や境界悪性腫瘍を疑います』

しばらく放心していたと思います。




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