事故や事件から考えること。 | 不動産業者様、リフォーム、工務店様、設計事務所応援サポートブログ。

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「○○があったらいいな」という声に応え、業者様をサポートしていく設計事務所です。週に2回、火曜日と金曜日が更新日です。

いよいよ、GW後半に突入しましたね。
ようやくお休みの人も・・・
頑張っている人も・・・ご活躍様です。

先程、トンネルでの火災事故のニュースがありました。
 


一瞬、記憶にまだ新しい、トンネルの天井崩落の事故が起きたのではないかと、思いましたが、そうではなさそうですが、原因はまだこのブログを書いているときは、わかりません。

事故や事件、災害が起きたとき、私たちはそれまでの体制などを反省し、次に同じことが起きても大丈夫なように「法律」を変えたり、新技術を取り入れたりしています。

でも、全部が「後手」なんです。

もちろん、自然災害や事故などは「想定できない所」で、起きているかもしれません。
でも、それを色々シュミレーションし、ありとあらゆる「あり得ないだろう・・・」ということを考え計画していくことって、とっても大事なことのように思います。

私を含め、人というのは固定観念をもっています。

原子炉が爆発するなんてありえない。
電車はレールを走るもの。脱線するわけがない。
新しい建物だから安全なはず。
今目の前で作ってくれたんだから、食中毒なんて起こるはずない。

・・・など。

いずれも、実際に事故になっていたり、病院に運ばれたりしていますよね。

私たちは、プロです。
一般のお客様が、そういう固定観念を持っていても、私たちプロは、ありとあらゆる想定をし、検討し、より安全でいていただくために、提案する義務があると思います。

原発事故でもそうですが、「想定外」という言葉を私たちは聞き飽きました。
ありとあらゆる検討をしても、それでも思いがけないことが起きてしまうこともあるでしょう。

でも、いつも通り・・・のことをして、「想定外」の被害を受けた時と比べ、ありとあらゆる検討をした上で起きたさらなる「想定外」との被害量は違うと思います。

検討を始めたら、キリがないかもしれません。
その気持ちもよく分かります。

でも、家づくりに携わる私たちにとっては、家族の「命」と「財産」を預かる物だと、改めて認識すれば、「想定外だった・・・」と逃げるのは、どうでしょうね。


ありがとうございました。