入学式の翌日と翌々日に行われたテスト

スタディサポート??の資料が、息子の荷物からチラッと見えたので、部活に行っている間に確認しましたウインク




受けたのは、βタイプ。









息子の校内順位が分かるので楽しみにしていたのですが、これって三教科なんですねびっくり





三教科での息子の校内順位は、





真ん中よりもちょっと下くらいでしたにっこり






息子も私も、

おそらく高校入試は、

上位25%前後の成績で受かったのでは?と思っています。



息子は、社会と理科が得意。

その二教科でいつも点数を稼いでいたから、


社会と理科抜きの三教科で、この順位は妥当というか


ならば五教科の高校入試で、

上位25%前後で合格してた!という勝手な予想も、かなり信憑性を帯びてきますチョキ




実際に、息子が入試で取った点数ほどで、

公立トップ校に受かっている人もいるんですよ。

(本当に一番下くらいになると思いますが)




勉強習慣がついていない息子がトップ校に行っても、すぐに授業についていけなくなるのは目に見えている。



しかし、

その危険性は、

第三高校(仮名)とて同じなのである驚き








さて、


教科別の順位です。



一番良かったのが、国語!


いつの間にか、

国語に得意意識まで持っている息子ですが、



今回もやっぱり国語が一番良くて、



上位25%以内ですグッ



(正確な順位はぼかしますお願い





一方、数学は、

入試の時に一番やらかしましたが、



スタディサポートでは、

上位40%以内でした照れ








しかし、英語が汗



下から数えた方が早い順位ですショック



かなりやばいなぁ。



まだ下に数人いますがあせる








学力GTZというのはB1。


これは、

国立大学・中堅私立大学挑戦レベル!



挑戦ですよ、挑戦おいで






学習GTZは、

アンケートみたいなもので評価されているのかな?




C3でしたガーン













高校では、

ちゃんと勉強しないと本気でやばいと思うのですが、



果たして、もう高校生。




親がとやかく言う段階でないことは、

私だって重々承知だし、


言えば言うほど、

やらなくなることも嫌というほど経験済み。




特に、最近の息子は、私と話そうとしない。



多分、余計なことを言われたくないのでしょう。



私に言われそうなことは、

本人が一番よく分かっているんです。


分かっているのに、言われたくないのです。





本当は、塾に行くなりして、

分からないところを聞ける場を持ってほしい。



だけど、それを私から薦めるわけにはいかない。


薦めたが最後、彼の選択肢からは消える。


だから、何も言えない。



思春期とは、なんと難しい年頃なのでしょうはてなマークショボーン









となれば、私にはもう打つ手などない。




手をこまねいて、指を咥えて、見ているだけ!?







今、私ができることと言えば、



もし彼が、Fラン大学に行くことになっても、

自分を責めたり、自分の子育てを責めたり、悲しく思ったりしないように、心の柔軟性を高めておくことだけ。


その時のための、心の準備をしておくことだけなのだ。



心の準備期間は、まだ三年もある。





大学受験が、

たとえどんな結果でも、

それが自分がしてきた子育ての結果なんだと、

悔やんでももうどうしようもないことなんだと。


大学だけがすべてではない。


それより息子が持っている他の素晴らしい才能に目を向けるべきだということ。


このことにはきっと何か意味があるのだということ。





そんなおおらかな気持ちで、

大学受験を迎えられるように心の準備をしておくことしかできない。



もしママ友さんや誰か周りの評価がどうしても気になってしまうのなら、

今のうちから、さっさと友達断ちしておく!

縁を切っておくのも大事!



は〜ぐすん


できることって、

このくらいでしょうかニコニコ







息子は(他人は)変えられないから、



自分を変える。







それより何より、

誰かと自分を比べて落ち込む自分を手放したい。



新しい自分に生まれ変わりたい。



そしたら何も悩みなんてなくなるのにね。






子育てを通して、

そういう学びを与えられているのだ、きっと。







いつか死ぬ時までには、


他人と自分を比べて自分を責めたり、

他人の評価を気にし過ぎてしまう、


そんな自分とは違う自分になっていたい。



そんなの絶対に無理だアセアセと今まで思っていたけど、


やっぱりそれは、

どうしてもやらなきゃいけないことだから、



だから、

そういう現実が、

次から次へと用意されているのかもしれない。






スタディサポートの結果から、


またまた思考が深くなってしまったアセアセ






気を取り直して、

冷凍作り置きでも、準備します笑