これからしばらくは、
私のお弁当奮闘記を書いていきます
備忘録に近いので興味のある方だけ読んでください。
子供が生まれる前から、
なんなら結婚する前から、
最大の懸案事項だった高校のお弁当作り
仕事と家庭、育児の両立だって難しいのに、
体力も、時間もないのに、毎朝お弁当が作れるのか
ずっと不安に思っていました
それでも、
避けては通れないお弁当生活が目前に迫り、
2024年の年明けから、
いろいろ準備に取りかかりました
まずは、お弁当箱、選びから
中学の部活の時に使っていた弁当箱は、二段の弁当箱。
二段の弁当箱を使っていた理由は、
私が、
白ご飯とおかずはきっちり分けたい派であるということ。
丼ものとか、カレーも好きではない。
白ご飯が大好き
育ち盛りの息子に、
たくさん食べてほしいと願って買った弁当箱は、
1100mlの大容量
ちょっと大き過ぎて、おかずを詰めるのが大変だった
この写真と逆で、
小さい方に白ご飯を詰めていました。
大きい方をおかずで満たすのはなかなか大変で、
逆にすると今度はおかずが少なくなり過ぎる。
結局、写真のように、
白ご飯の方に少しおかずも詰めるのが、しっくりくるわけです
それじゃ、二段にした意味がなくなる!
中学三年間で学んだことは、
その日のおかずの量と白ご飯の量でバランスがとれるので、やはり一段の弁当箱の方がいいということ。
おかずと白ご飯をきっちり分けたい願望は捨て去ることに
息子にも確認すると、別にどっちでもいいと
白ご飯とおかずの境界線が曖昧でも大丈夫みたい。
要は、気にならないということ
なーんだ、私だけだったのね
ちなみに、私はずっと二段の弁当箱を使っています。
以前、息子用に買った弁当箱が少し小さかったので、私用にしました。
現在、使っているのは、こちらのブルー
保冷剤一体型に憧れて購入。
仕事のお昼は宅配弁当を注文することが多かったけど、諸事情で弁当を持って行っていた時期もあり。
春からはまた弁当持参にした。
息子が昼食に食べるお弁当の量としては、
750〜800mlがちょうどよい。
これは私が経験から導き出した数字です
そこで800mlの、一段のお弁当箱を探す旅がはじまりました
800mlのお弁当箱って意外と無くて、
一段の弁当といえば、やはり、曲げわっぱ弁当!
探しているサイズより少し小さいけど、まずは、こちらを購入しました
今、一番、使用しています
それから、保温弁当も購入。
温かいご飯を食べてほしい
ごはん容器、保温ケースを熱湯で予熱するのが地味に面倒で、今のところ、心に余裕のある金曜日に登場させてます
もう一つ、家の近くの雑貨屋さんで、
食洗機使用可能なお弁当箱を購入しました
こちらは800ml。
息子がたくさん食べそうな日は(母親の勘です)
わっぱでなく、こちらの弁当箱を使用。
四角いので、わっぱより詰めやすい。
そして一番重要なグッズが、小分け冷凍で使うケース。
こんなかんじの様々なサイズの保存容器を準備。
100均でも冷凍対応の保存容器をいくつか購入
さぁ、準備万端!?
続く