この記事は、昨日、殴り書きしたものです。
最近また勉強の話ができるようになったと思って、調子に乗ってしまった私も悪いのですが、息子に「うるさい」と怒鳴られて、ショックで一瞬、言葉が出ませんでした。
期末テストの後からの私の頑張りも、
全否定された気がしました。
私の気持ちなんて、所詮、何も伝わっていなかったんだということを思い知らされました。
宿題だってたくさんあるのに、
朝から晩まで、ずっとゲームをしている息子のことが、
腹が立つし、嫌いです。
そうです、私は、息子が嫌いなんです。
そのことに気付いて、
今、痛烈に、悲しいです。
どんな息子でも受け入れるなんて、
できそうもないです。
そして、息子も結局、勉強なんて、
一生しないんじゃないかと思っています。
諦めた方が、いいのかなぁと。
諦める。
そう思ったら、
なんだか、泣けてきます。
亡くなった父に言われた言葉で
私が大事にしている言葉があります。
「できない人に、やれと言っても、
仕方ないから、言うな」
そんな意味合いの言葉で、
言い回しはちょっと違うかもしれません。
それは仕事上の教訓として言われたことで、例えば職場で仕事のできない人に、できないことをやれと言っても無理だから、そんな時は自分がやれ、という意味でした。
そこからなんだか派生して、
今の息子にあてはめてしまっています。
諦めることも勇気が必要です。
諦めたくないけど、
でももう諦めてしまいたい。
どれだけ言っても、言わなくても、
息子は勉強しません。
それはすべて、私のしてきた子育てが、
自分に跳ね返ってきているだけとは言え、
受け入れがたくて、ただただ涙が出ます。
諦めたくない。
でも諦めなきゃいけないかもしれない。
そう考えたら、涙が出てきます。