中間テストに向けて、毎日一緒にテスト勉強する約束にはなっているのですが、それも寝落ちして、できたり、できなかったり。一日置きです。
勉強する時間も、9時半とか10時スタートになることが多いです。
土日はその時間でもいいのですが、平日は私も仕事で疲れているので、その前にうとうとしてしまいます。
頑張って起きて息子を見に行くと寝落ちしてて、結局勉強できなかったりするので、こちらの疲労感も増します。
もっと早くはじめてくれないかなぁと思っています。
昨日はすることもなくて、映画マスカレードホテルを観ていたら、勉強する時間になりました。
映画がなかなか面白かったので、途中から録画して、
さぁ、テスト勉強スタート。
まず、英単語を覚えているかチェックします。
前回覚えた単語は、ほとんど全部覚えていた。
さすが、記憶力はナイスですね
一度覚えた単語も、また日にちが経ってからチェックすることと、また新しく単語を覚えたので、することはどんどん雪だるま式に増えていく。
be動詞、一般動詞がまだ不安なので、分かりやすくまとめた問題集を一冊買ってきた。
勉強が苦手な人向けの簡単そうな問題集。
視覚に訴えて、覚えてほしいなと思って買った。
視覚に訴えながら、私が一生懸命説明しても、私の説明がうけるらしく、ふざけて真面目に聞いていないから、注意した。
「もっと身を入れてやりなさい」と。
夏休み明けの実力テストの間違った問題も、もう一度チェックする。
合ってはいるけど、答えるのに、時間がかかる。
amを使うかdoを使うかで3秒くらい迷う息子
すんなり答えが出るようになるまで、
何度も繰り返しだ。
次に、数学。
とにかく問題をこなそうとしても、それだけは嫌だと言い、なかなか問題を解こうとしない。
「分かっているからいい」と言う。
そういうことではなくて、問題に慣れておかないと本番で凡ミスやら計算間違いをしてしまうから、今からした方がいいと、いつもの問答になってしまって、なかなか先に進まない。
結局、本人がそう言うならもういいだろうと思って、私がいったん引く。
ただ、テストの点数がまた70点台とかだと、通知表にも影響して、もう「5」をもらえないかもよ、と言ってみる。
「5」をもらえないとどうなるか、内申点にまで話が膨らみ、やっぱり勉強がなかなか進まない。
勉強するかしないかの判断は息子自身に委ねないと、私が強制して勉強させても意味がないので、しないならもうしなくていいというスタンスを貫きます。
ただ、勉強しなかった場合の弊害もきちんと伝えようとすると、どうしても話が長くなる。
息子自身は、勉強する気もあって、また前みたいな番数に返り咲いて、友達を見返したい、成績上で優位に立ちたいという気持ちが強くあります。
気持ちはあるけど、まだそんなにガツガツ勉強しなくても自分は大丈夫と思っているらしい。
結局いつも小一時間ほどの勉強時間で、
ほとんど次に進まない。
私としたら、もっと勉強したい!
というのが本音です。
勉強は一向にはかどらないけど、
合間にいろいろ息子と話ができるのは利点。
友達の話もしてくれる。
仲良しの友達が誰かとか、
みんな何番くらいかとか。
クラスで頭のいい人は誰かとか。
今クラスで仲の良い男子は、
自分を入れて5人のグループ。
小学校の時は男子のグループはなかったけど、今はあるみたい。
自分のいるグループが、
「カーストの一番上だよ」
と言っていた。
それは、すごいな