昨晩の縫縮術は無事終わった。
予定通りシロッカー法で、出血量も少なかったみたい。
今の所、経過良好みたい。
脊椎麻酔って初めてしたけれど、
無痛分娩の硬膜外麻酔と違って神経に触るような痛みがあって、もうやりたくないな…と思った。
帝王切開もこれと同じ麻酔なんだよね?
私は嫌だわ…
縫縮術では、
かなりのチキンな私…
過呼吸気味になった…笑
もう、ホント意識ある中の手術って怖い…
脊椎麻酔は、
分娩の痛みとは全く違って、肘を机の角なんかにぶつけて痛ーいっていう感じの触っちゃいけない神経を触るような痛み。
だから、ゔっ
とか、痛たたたー
とか、思わず声が出てしまう。
そして、それがなんだかもっと痛くなると、イヤーって笑
我慢していいのか、ダメなのかわからないのよ。
それぐらい痛いぐらいなら大丈夫ってわかって入れば我慢だってするものの、痛さを伝えた方がいいならすぐさま教えるしさ?
とまぁ、
追加の痛み止めとか打たれて、無事脊椎麻酔は完了。
効き始めると、痺れが右足から始まって次に左足。
そして段々と上半身まで。
結構上の方まで効きすぎて、呼吸は吐きにくくなるものの、このままどうなっちゃうのか不安で
過呼吸、低血圧、凄く不安だった。
周りの看護師さんなんかが、大丈夫とか麻酔が効いてる証拠ですからねーなんて言ってくれるけど、体は自然と震えた。
そんな中、縫縮術は着々と進んでいたようだ。
そちらの痛みは全くない。触られてる感覚さえわからない。
ただ、脚は触れると凄く痺れているからその痛みはあるんだけど、
縫ったり切ったりみたいな痛みはなかった。
つづく