Hip hopを発信する側に立たせてもらって | なのログ。

Hip hopを発信する側に立たせてもらって

先日ぞらぼで共演したグラスタの光さんに
自分なりに表現した1曲目のRAPを聴いていただいた。


RAPはいままで師となる人がいなくって
好きなテイストのHip hopから無作為に吸収して
そこから俺なりにオリジナルで紡ぎだしたものがRAPとして形成されていました。


なので踏み方やフロー回しだったり
RAPのやり方なんて人から習うもんじゃねぇって頑固になってた部分がずっとありました

今日、いざ光さんにアドバイスをしてもらうと
J-POPの中で輝くRAPPINGをすることが一番難しいのかなと感じさせられました

Hip hopという文化なんて語るのはおこがましいですが
ブラックミュージック、向こうのUSシーンや
時にはHiphopの親戚のレゲエ

そういったジャンルにとらわれない裏側の音楽にまでも触れてみて初めて
J-POPの中でもIllだと感じてもらえるRAPが
創れるのかなとも思いました


リスナー、ファンとしては並人よりHip hopに携わることが多いだけで
自分の創ったものを発信する側に立たせてもらえるようになったのは1年も満たず

もしかしたら自己満RAPをしてるだけなんじゃないかなとも痛いところをつかれました笑

くさい言い回しかもしれないけど
固定概念にとらわれていた張本人だったのかもしれない




だから新曲のRAPは会場の誰もが前のめりになってリズムを取りたくなるような
俺っていう事象はこうなんだぜっていう自分の色を強く押し出せるものにする

RAPに関わってる時間全てが楽しいです


再生回数やマス側の評価がどんなに低かろうと
その曲がその人の人生すら狂わせてしまうような素晴らしい音楽が散らばってる


気持ちよくなるのはまだまだ早い
やりたいことをやるためにやるべきことをやる








7/5(日)はイクスピアリ特設ステージにて
観覧FREEのliveをやらせていただきます!


我らZOLAのステージのあとには
18時よりJ-RAP界トップレベルのラッパーKEN THE 390さんのステージングです

神聖なステージに立たせてもらえる心意気を忘れず
なにより会場に見にきてくれているみなさんと共有できる時間を楽しみます(^○^)








最後まで読んでくれて、
ありがとうございましたι(`・-・´)/

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