毎年届けてくださる
御嶽山からの御嶽講のお札

今年は特別に
大祓いの時だけいただける「大祓札」も
くださった

添えられた手紙には
その意味が書かれていた

 ちはやふる
  かみのこころを かけのりし

 ひとにはよらじ
  いこくのやまひ

「大神様の御心にかかりますれば
  異国から来るような未知の病いも
   人に寄り付くことがない」


いつの時代にも
こんな発達した現代にも
人は同じような不安を抱えているんだ

医療も情報もほとんどない時代
異国の病いは
どんなにか恐しいものだっただろう


そして情報過多のこの時代にも
コロナは日常を大きく変えた

医療は進歩し
医療関係者の方々の必死の努力や
献身的なお働きがある現代なのに


情報を受け取る私たちの
受け取り方を考えさせられた

ヒステリックに不安を煽っているとしか
思えない情報番組を見て

・その数字の根拠はなに?分母はなに?
・街の人々って、なん人の人が言ってるの?
・その人たちの裏の力関係は?


当たり前のことだけれど、
自分が見聞きした事以外の
情報を受け取るときは、
慎重に慎重に受け止めようと思う



コロナに押されるように
思い切って大きく変われたこともあった

本当に必要ならば
リモートで勉強だって発信だって出来た

無理してた人間関係だって
捨てる事が出来た


コロナの2年間を
少しでもプラスに変えていきたい

不安に煽られるだけでなく
自分でできることをやる!
それでも
不安でたまらなくなったら
大神様の御心に頼らせていただこう


日々成長していく子どもたちも
人生の学びの貴重な時を過ごしている学生も

大人の右往左往に
付き合ってる時間はないんだよ

輝く60代を過ごしている私だって
貴重な時間を無駄には過ごせないんだから


明後日には新しい年が始まる!

新しい年が
希望に満ちて
明るく顔をあげて
前進できる年になりますように✨





スキップして人生を折り返しましょう!
ハッピーライフ&ラッキーライフ
FSCA認定校 七海耀
 
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