7月27日
世間はオリンピック開幕とか
土用の丑の日とか
騒いでいる中、行ってきました。
どこに？
そう、富士山に♪
富士山のてっぺん、いわゆる山頂に行ってきました。
今年で3年連続
1年目は10名
2年目は15名
そして、今年は31名（男20名女11名）で
日本一に挑んできました！
出発は27日 22時。
バスがうまく止められなく
出発は30分遅れて、いざ富士山五合目に出発。
（みさちゃん、写真かりました♪）途中談合坂PAで休憩。
この時、渋谷の大社長さまより
応援！？のテレフォンコールあり（笑
一路、富士スバルラインに向かったが
予定外の渋滞。
富士スバルライン入口で待たされる事30分強
観光バスは、一般車両を横目に
富士スバルラインを通過♬
（このシーズン、観光バスは優先で通過できるのである：笑
以前、ぐっさんはマイカーで行った時にこの情報を知っていた。^o^/）
当初の予定より1時間遅れたが
富士山五合目に到着。
早速個々に準備をし2時7分いよいよ31名の勇者と共に
富士山山頂を目指すのであった♬
この時はまだまだ笑顔のメンバーであった（笑
ペースの差が出始めた。
ぐっさん登山ルールその①
“じぶんのペースはしっかり守る”
ペースが崩れると高山病にかかる可能性が高くなる、ので。
ぐっさんは今回後方支援部隊になると決めていたので
ある程度後方部隊と一緒に登った。
6合目まではまぁ、笑顔で無事到着
しかし、本格的富士登山はココから
6合目から7合目に向かい始めると
岩場が多くなってくる。
夜が明けるまでは辺りは真っ暗。
徐々に疲労度が増してくる。
その中何とか7合目を目指した。
大体、日の出は4時30分位
日の出は道中ではなく広く休める7合目もしくは8合目で
見せてあげたい、と思い
ちょっと集団のスピードを上げた。
4時過ぎに7合目到着。
この集団で7合目にてご来光を見る事にした。
ちなみに3年間の中で
今年は一番天気に恵まれていた。
雲の切れ間から徐々に日が上がってくるのが分かった。
4時43分、ご来光の光がメンバーを照らした。
メンバーも感動しているようだ。
しかし、まだまだ先は長い。
今は7合目、この集団のスピードだと
あと5時間はかかると思った。
それをメンバーに伝えると、あるメンバーから
「え～？そんなにかかる？5時間後も歩いているとは思えない」
という発言&みんなの笑顔が（笑）
いやいや、そんなに甘くないよ、と思いながらぐっさんは
「（ニヤリ）、まぁ、行ってみようよ。3時間とかで行けるといいね（笑）」
（ちなみにぐっさんはお陰様で何の問題もなく終始絶好調でした^o^）
日が出てくると、一気に気温が上がってくる
また、雲がかかると今度は一気に寒くなる
山は天気の変わり目がメチャクチャ早い
気温に合わせ上着を脱いだり着たり
8合目付近になると
標高も3000㍍を超えてくる
そうなると、酸素の量も格段に少なくなる
メンバーの顔から笑顔がなくなった
（バックミュージック 中島みゆき 地上の星：笑）
三歩歩くと、心臓がドキドキする
もう無理だと、頭の中で考えた
でもそこには仲間がいた
耐えた
頑張った
負けなかった
最後の最後まで諦めなかった
その結果。。。
富士山五合目を出発して
10時間40分後の
2012年7月28日 12:40
富士山山頂に到着した！
メンバー自らの足で山頂に到着した。
1人の1人の健闘をたたえ合い
また、先に登頂したメンバーと感動を分かち合った。
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ここまでが登り編です。
下り編はまた後日アップします。
下りも更なるドラマが待っていました！！！
世間はオリンピック開幕とか
土用の丑の日とか
騒いでいる中、行ってきました。
どこに？
そう、富士山に♪
富士山のてっぺん、いわゆる山頂に行ってきました。
今年で3年連続
1年目は10名
2年目は15名
そして、今年は31名（男20名女11名）で
日本一に挑んできました！
出発は27日 22時。
バスがうまく止められなく
出発は30分遅れて、いざ富士山五合目に出発。
この時、渋谷の大社長さまより
応援！？のテレフォンコールあり（笑
一路、富士スバルラインに向かったが
予定外の渋滞。
富士スバルライン入口で待たされる事30分強
観光バスは、一般車両を横目に
富士スバルラインを通過♬
（このシーズン、観光バスは優先で通過できるのである：笑
以前、ぐっさんはマイカーで行った時にこの情報を知っていた。^o^/）
当初の予定より1時間遅れたが
富士山五合目に到着。
早速個々に準備をし2時7分いよいよ31名の勇者と共に
富士山山頂を目指すのであった♬
この時はまだまだ笑顔のメンバーであった（笑
ペースの差が出始めた。
ぐっさん登山ルールその①
“じぶんのペースはしっかり守る”
ペースが崩れると高山病にかかる可能性が高くなる、ので。
ぐっさんは今回後方支援部隊になると決めていたので
ある程度後方部隊と一緒に登った。
6合目まではまぁ、笑顔で無事到着
しかし、本格的富士登山はココから
6合目から7合目に向かい始めると
岩場が多くなってくる。
夜が明けるまでは辺りは真っ暗。
徐々に疲労度が増してくる。
その中何とか7合目を目指した。
大体、日の出は4時30分位
日の出は道中ではなく広く休める7合目もしくは8合目で
見せてあげたい、と思い
ちょっと集団のスピードを上げた。
4時過ぎに7合目到着。
この集団で7合目にてご来光を見る事にした。
ちなみに3年間の中で
今年は一番天気に恵まれていた。
雲の切れ間から徐々に日が上がってくるのが分かった。
4時43分、ご来光の光がメンバーを照らした。
メンバーも感動しているようだ。
しかし、まだまだ先は長い。
今は7合目、この集団のスピードだと
あと5時間はかかると思った。
それをメンバーに伝えると、あるメンバーから
「え～？そんなにかかる？5時間後も歩いているとは思えない」
という発言&みんなの笑顔が（笑）
いやいや、そんなに甘くないよ、と思いながらぐっさんは
「（ニヤリ）、まぁ、行ってみようよ。3時間とかで行けるといいね（笑）」
（ちなみにぐっさんはお陰様で何の問題もなく終始絶好調でした^o^）
日が出てくると、一気に気温が上がってくる
また、雲がかかると今度は一気に寒くなる
山は天気の変わり目がメチャクチャ早い
気温に合わせ上着を脱いだり着たり
8合目付近になると
標高も3000㍍を超えてくる
そうなると、酸素の量も格段に少なくなる
メンバーの顔から笑顔がなくなった
（バックミュージック 中島みゆき 地上の星：笑）
三歩歩くと、心臓がドキドキする
もう無理だと、頭の中で考えた
でもそこには仲間がいた
耐えた
頑張った
負けなかった
最後の最後まで諦めなかった
その結果。。。
富士山五合目を出発して
10時間40分後の
2012年7月28日 12:40
富士山山頂に到着した！
メンバー自らの足で山頂に到着した。
1人の1人の健闘をたたえ合い
また、先に登頂したメンバーと感動を分かち合った。
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ここまでが登り編です。
下り編はまた後日アップします。
下りも更なるドラマが待っていました！！！