軽井沢Vol.2
軽井沢では多くの文学が生まれていました
北原白秋の詩碑
からまつの林を過ぎて からまつをしみじみと見き
からまつはさびしかりけり たびゆくはさびしかりけり
松尾芭蕉句碑
馬をさえ ながむる雪の あした哉
室尾犀生旧居
みなさん、軽井沢の自然に魅了されて、書かずにはいられなかったのでしょうね、、、
私もみなさんのお力をいただき、ポエムを書きました
⭐️軽井沢の森⭐️
BGMは葉の擦れる音 白糸のせせらぎ 鳥の鳴き声
新緑の緑が最高潮なとき 包まれた静寂
生き物が土に返るように
私は我に返り目覚めの時
萌えたつ新しい葉
軽井沢の森のように 雄々しくいきれるよう
初めて信じることができた日
空を見上げたら夢が輝いていた