左寄せの方が読みやすいかな (๑•﹏•)?
ワラサを釣った翌朝、家の駐車場で鱗を落とし
台所に移り捌き始める。やはり、丸々しててとても良い魚体だと思う。脂が乗ってそうだ〜
内臓脂肪もそれなりに付いていた。

あいや〜〜。(・o・;)
やっぱり居ました
ブリ線虫(
ブリ糸状虫)が〜〜

春先には多いよねコイツ。
アニサキスと違って人体に悪影響は無いけど、見た目的問題と入ってた場所の身が若干緩くなっているし穴も開いているので個人的に生食は辞めておく。

捌いてる途中だけど摘み食い

背側なのに脂が乗って旨い


刺し身で食べた背側の身。
温かいナイフでバターを切っているかの様に皮引きの時に皮目から
ワラサの脂が
じゅわっと溢れ出す

捨てる部位は内臓とエラだけ。アラもアラ炊きとして有効活用するのだ。
捌いていて毎回思うのだが、そろそろ左利き用出刃包丁が欲しい3万円くらいの専門店のやつ。

ワラサのアラ炊き
うちは親父の好みで塩っぱ系の味付けが多いが、今回は甘め使用だ。

伊豆大島の
島とうがらしを醤油に漬けて冷蔵庫に常備している
島醤油で漬けた
ワラサ 旨い



ワラサの
大トロ、
腹身、
背側の炙り脂が甘くて旨い

赤身好きな親父も大満足のようだ


熟成期間5日目の刺し身。
更に脂が身に回って美味くなった

熟成ガチ勢では無いので
1〜2ヶ月なんて
熟成はやりませんよ~。自分には精々1週間が限界です


虫食いの部分は天ぷらにして食べました。
塩で食べるとさらに美味い

カマは1週間後に塩焼きにしました。
これもまた旨し

もう一匹釣りたかったな~

クソ~