遅くなってしまいましたが、1月末までの保有状況を振り返りたいと思います。
1月末までの投資用資産の総合計は、1か月前に比べ、
約+2%UP
でした。
ちょうど、1か月前も約2%UPしたので、今回も継続的に、アップしました
※前回の振り返りの記事はこちら→
私の”投資用資産”は、下記を含めて、計算しています。
・ 外貨MMF
・ 米国株(ETF含む)評価額
・ 日本株評価額
・ 投資信託評価額(楽天VTIのみ)
・ 投資用待機現金(日本円+米ドル)
〇現金(+外貨MMF) vs 現物(株・ETF)の比率
何銘柄か、利益確定を続けて行ったので、1か月前に比べ、現金の比率が大分上昇しました。
1か月前から約10%UPです。
〇米国株 vs 日本株
先月は、12月末の優待取りでマクドナルド(2702)をいくつか保有していたので、日本株の比率が多かったですが、1月中に、
ファンケル(4921)
マクドナルド(2702)
コタ(4923)
を、利益確定のため売却したので、大分日本株のポジションが減りました。
この結果、日本株と米国株の比率は約3対7、私にとっては通常と同じ位の比率、まで戻りました。
〇個別株のふり返り
1月は、はじめて、米国株では、
ブリストル・マイヤーズスクイブ(BMY)
クロロックス(CLX)
を取得しました。
日本株では、
コラボス(3908)
東京個別指導学院(4745)
の2銘柄を取得しました。
そして、現時点で、評価損益の”プラス”のパーセンテージが最も高いのは、
エヌビディア(NVDA) +85%
です。
これは、先月も同様で、先月から比較しても、更に10%近く、株価が上昇しています。
反対に、含み損を抱えているのは、
コンステレーションブランズ(STZ)
シュルンベルジェ(SLB)
→今回、はじめての、含み損ちゃんの仲間入り
3908コラボス
→こちらも、今回はじめての、含み損ちゃんの仲間入り
7743シード
7751キャノン
と、5つもの銘柄が、含み損になってしまいました!!
特に反省すべきは、3908コラボス!
以前保有していて、一度全ポジション売却したのですが、ついつい”ノリ”で先日購入後、株主優待廃止が発表され、大きく下落してます
業績も悪いし、いつ優待が無くなってもおかしくない、とわかっていて、全ポジション解消したはずなのに、ついつい、ノリで購入してしまったのですよね。。
反省反省!
これは、とりあえず塩漬けしておいて、最後の!優待をもらうか、すぐに損切りするか、ちょっと考えて結論を出したいと思います。
現在、米国株の個別株は、全部で10銘柄保有しています。
そのうち、2銘柄が新規取得。
残る8銘柄のうち、7銘柄が対前月比で株価は上昇し、マコーミック(MKC)だけが下落しました。
日本株の方は、個別株が、全部で10銘柄。
そのうち、2銘柄が新規取得。
残り8銘柄のうち、対前月比で、2銘柄だけが株価上昇、1銘柄は上げ下げ無し、残る5銘柄が、下落しました。
〇まとめと所感
これまでの運用結果をみても、明らかに米国株の方が運用成績がいいので、目先の株主優待やついつい”ノリ”の日本株購入はせずに、しっかりプランを練って、米国株投資の比率をもっと上げなくちゃと、反省しました。
米国株は、大分上振れしている銘柄もあるので、こまめに利益確定しながら、現金ポジションを増やしつつ、お買い得銘柄があれば、INしたいと思います