※写真はイメージ図です。(フリー画像を利用しています)

 

コロナビールなどの米国お酒メーカーである、

 

コンステレーションブランズ(STZ)

 

から、配当金が入りました。(2019年11月26日付)

 

 

〇配当額

3.0USD /1年あたり

 

0.75USD /4半期あたり

 

 

この銘柄、私が好きな、塩漬け銘柄なのです  ウインク

 

ご紹介します。

 

 

元々、お酒が好きな私は、お酒銘柄で何か良いのは無いかなーと、以前探してました。

 

そんな時に見つけたのが、

 

コンステレーションブランズ(STZ)!

 

 

 

会社の稼ぎ頭である、ビール事業の他、ワインやスピリッツなども、広く手掛けています。

 

最近、日本でも海外でも若者はビールをあまり飲まなくなってきたというし、アメリカのTVドラマでは、主人公達が昼も夜もワインを飲んでるシーンも多いし、これからは、ワインをやってるこの会社が伸びるに違いない!と、思ったんですね。 爆  笑

 

 

さらに、ワイン好きの方はご存知の、

オーパスワン(Opus One)

 

という、高級なカリフォルニアワインも、このコンステレーションブランズ(STZ)のブランドなのです。

 

 

ということで、この会社にホレこんでしまい、後先考えずに、株を買ってしまったんです。

 

 

今の私は、

 

会社にホレちゃ、いけない。

 

ノリで買っちゃいけない。

 

ちゃんとタイミングを見て、適正な株価で買う。

 

という、大事なことはわかっているんですけど、株式投資を始めたころの私は、そんなこともよくわからず買っちゃったんですね。笑

 

 

 

 

「利食い急ぐな、損急げ」

 

が、大事、と日頃言っている私が(関連記事はこちら→)、何故、損切りしないかと言いますと。

 

 

これは単純。

 

この銘柄にホレちゃってるからですあせる

 

オーパスワンのワインは、高くて日頃飲めないけど、ロバートモンダヴィの”ウッドブリッジ”というワインの白は1,000円以下のお手頃プライスで、日本のスーパーでも売ってるので、おすすめです 音譜

 

理由になりませんね。

 

 

この銘柄を保有し続けている、もう一つの理由は、今後、業績改善の余地が大いにありそう!ということ。

 

・ 低価格帯のワインブランドを売却し(2019年はじめ)、利益性の高いブランド力のあるワインへシフト

 

・ カナダで合法化された嗜好用・医療用マリファナを扱う、キャノピーグロース(CGC)の株を、大きく保有している。

 

・ ビール、ワイン以外の、第3の飲料(マリファナ飲料や、炭酸アルコール飲料類)を、積極的に手掛けている。

 

 

マリファナ銘柄などは、現在も市場の見通しが立たない、ということで、大きく株価が下落していますが、今後の新たな成長ドライバーへ投資していることは、評価できる、と考えています。

※もちろん、日本では違法ですので、この記事はそれをお勧めするものでは決してありません!

 

 

現在、私の保有株は、

 

-17%

 

の含み損!

 

 

米国株の保有銘柄では、含み損が出ているのもこの銘柄だけ。

 

市場全体が、こんなに上り相場 アップ なのに、こんなに含み損が出ているのは、ある意味すごい!

 

と、開き直っています  爆  笑

 

 

 

ナンピンはまだしません。

 

もう少し、会社業績回復の見通しが立ってから、買いを入れていきたいと考えてます。