これからイタリアに留学する方へ | 佐藤優子のブログ〜音楽奮闘日記〜

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山アリ谷アリ、音楽と共にどこに行くのか。。。結果的に行きたい所に行ければまあいっか!!

さてさて、ブログを再開するということで、色んなことをこれから書いていこうと思ってます。

これからイタリアに留学したいなぁ、、、なんて方々へちょっとしたアドバイスなど諸々ウインク
わたしも初年度のことは記憶が薄くなりつつありますが、ざっと書いてみます!

まずは海外に住むのに必ず必要な滞在許可証の事について。いやぁ、、、私はまだ順調に毎年更新ができていた方でしたが様々な例は聞いたことがあります。
私はヴェローナでしか滞在許可証を申請したことがないので、他の街がすべてそうかというとまた違うかもしれませんが、必要な資料等は基本的には同じだとは思います(イタリア国内のこととしては)。

まずは初年度は日本のイタリア大使館でのビザVistoの申請からです。とにかくありとあらゆる資料を持って行った記憶があります滝汗基本的にはイタリアで滞在許可証を申請するときと同じような資料を持参していかねばなりません。私の場合は語学学校でビザを取りましたのでその時提出した物となります。

丸レッドパスポートのコピー
丸レッド銀行残高証明(イタリアで1年住むだけの金額がある口座のもの)
丸レッド住居証明(仮に住居の持ち主がイタリア人以外だった場合はその大家さんのパスポートのコピー、Carta identità とPermesso di soggiorno)
※記入する紙は大使館のサイトにありますので、それをプリントアウトして大谷さんに書いてもらうと良いです。
丸レッド奨学金がある場合はその証明書
丸レッド海外保険(死亡保険1000万以上のもの)
丸レッド語学学校の受入証明書と入学許可証、学校自体の証明書、授業料の支払った領収書
丸レッド今は幾らかわかりませんが申請のための手数料5000円?程度

これらをもって心を強くもって大使館へ行きましょう。ちなみにわたしは1年目は大家さんが外国人だったため、その方の身分を証明するものなどが足りずに2度足を運びました、、、笑い泣き

ちなみにこれらの日本の大使館で提出しなければいけないものは基本的にPermesso di soggiorno 申請の際にも必要ですので、日本でビザを取るときにはオリジナルではなく全てコピーで提出し、なにも言われなかったらそれでオッケーです。イタリアでPermesdo di soggiornoの申請で資料提出時にオリジナルは必要となります!

そしてもう一つ。イタリアは日本のようにコンビニがあってコピーするのにもなんの心配もない場所ではありません笑
最初はコピーできる場所を探すのも一苦労、しかも基本的にお店の人がやってくれたりする所が多いので、ペルメッソ申請で必要なパスポートの全ページコピーはなるべく出来る限り日本でしていく事をオススメします。渡航の際にスタンプは押されますが、そのページだけ現地でコピーするようにした方が安全かと思います。ちなみに今はパスポートコントロールが自動改札のようになっている国もありますので、スタンプを押してもらうのはお忘れなく!すごく重要です!


というわけで、ざっと、ビザと滞在許可証の申請時に必要なのは資料についてでしたドキドキドキドキ