少々、固っ苦しい話題でも。
(内容的にマジメな事が多いので
絵文字・顔文字は、いつもより激減しますが
それでも読んでもらえるとありがたいと…)
新人が入って、それを一人前に育てる事。
先輩社員の仕事でもありますが
それを纏めるのは自分の仕事でもあります。
【人材マネージメント】については
様々なマニュアルや事例などがありますが
「十人十色」 という言葉にも代表されるように
人は様々な正確・個性を持っております。
何でもマニュアルに合わせて進行するのでは無く
その場その場に応じた育て方が必要でもあると思います。
そう考えると、マニュアルなんて
この分野には無いのかと、自分は思います。
(人に対してマニュアルを当てはめるのは
少々ムリがあるかと・・・思う事が時々あるワケでして。)
ベースの部分は、共通のモノとして全員に適用できますが
やはり大事なのは
「一人一人に合った育成方法」
ここが重要だと思います。
「今迄の社員にはこうして来たから、この人にもこうしよう!」
「これまで、このやり方で育って来たから、同じやり方で行こう!」
果たしてそれでいいのでしょうか?
今迄、正しかったと思っているのが、本当にそれで正しかったのでしょうか?
別の育成方法を進めていれば、もっと違った結果が出たのではないでしょうか?
新人が入って数ヶ月、早い時では数日経って
ふっと、色々と思う事があります。
当事業部では、人を扱った仕事をしております。
人はそれぞれ心
を持ってます。
考えがあります。
信念があります。
・・・
誰一人として、同じ人なんかいないのです。
ヒトとモノは別物なんです。
時代が変われば、ヒトも変わります。
人材マネージメントも、日々刻々変えて行かなくてはなりません。
これからも、この分野に関しては
日々、悩んで試行錯誤して行く事でしょう。