今日は代休ですので、部屋でヘバってます。


ここ最近、休みの前は徹夜フルコースを堪能する日々で

プライベートはあまり充実してない、かもしれません。

(息抜きにパチンコ打ったりしてますが・・・)


でも、自分の中では割と「腹をくくった」感がありますので

そう苦痛だとは思いませんけどね。(^^;



そんな状況ですが、今月末はやっと夏休み!

今日、やっと旅の申し込みを済ませてきました。


旅先で何をするか、まだちゃんと決まってないですが

行き当たりばったりの旅、っていうのも

なんか贅沢な感じがしていいかなぁ~、って思います。



さて、本題に移りますが

今日のタイトル「引継ぎ」について。


毎日ルーティーンワークとしての引継ぎが、最初に思い浮かぶ方がほとんどかもしれませんが

私がここで題材にしたい事は

「会社を去る」人から「会社に残る」人への引継ぎについてです。


先日、社内のミーティングテーブルで

その光景を目にして、色々な事を考えてしまいました。

(去る人が名詞ホルダーを広げ、残る人にクライアントの事や細かな状況を説明しています。)



「そう言えば、今引き継ぎを行っている彼は、数ヶ月前に

あの人から色んな事を引き継いでたなぁ~」


「あぁ、貴重な人材が居なくなるなぁ。

この引継ぎの時間も、いつも結構時間かかってるし。

勿体無いなぁ。」


・・・


遠巻きにタバコを吸いながら、色んな事を考えていました。



人材の確保が困難になりつつある現在

如何にして獲得した「人」を「人材」に育て、ストックできるか

人材マネージメントの重要性を、改めて感じました。


私たち中間層が、常に課題にしなくてはいけないテーマだと思います。



しかし、人が辞めるからと言って、いつまでもグズグズ言ってられません!


「終わりは始まる為にある」


そうです、誰かが辞める事、それは新たな社内体制の始まりでもあるんです。

心機一転、新たに色々と構築して行かなくてはいけないのです。


大変な時期がまだまだ続きそうですが

今しか出来ない「苦労」もある、と思います。

そんな苦労も、仲間と一緒に楽しみながら経験できればいいと思います。


周りに、その楽しみを説くのも、自分たちの仕事なんですよね。

ハイ、頑張りますよ!

      チョット一息 ↓