昭和 | 剣心一如

剣心一如

『剣は人なり、剣は心なりと言われるように
剣は心によって動くものであり、剣と心は源が一つで繋がってる。
したがって正しい剣の修行をすれば、正しい心を磨く結果になる。』
我が道場の道場旗の一言

まあ。。。剣道以外のネタの方が多いですが。。。ww

先日





地上波ではないんですが





たまたま映画「トラック野郎」が放送されてまして





思わず見入ってしまいました。。。
















菅原文太さん・愛川欽也さんの兼ね合いもそうですが





登場するマドンナやライバルなど





笑いあり涙あり。。。





まさに「昭和の人情」があふれた映画でしたね
















それでふと思ったのが





今は





トラック野郎や男はつらいよのような





「人情」を語れる映画ってホントに少なくなったなぁって思いましたね





映画自体





そんなに見ないんですが





今の映画って





演出やパフォーマンス、CGに強い意識が行きがちで





よくよく見たら





ストーリーがいまいち分かりづらいところもありますし





恋愛系なんて





まさにいかにもって感じじゃないですか。。。
















それが時代の流れだと言えばそれまでですが





「昭和の良き時代の人情」は時代遅れになるのかもしれませんが





「カリスマ性」は今のモノと比べ物にならないモノがありますよね
















メディア自体がそうなってしまっているのか





ドラマにしても音楽にしても





「心に残る」モノが限りなく少なくなっているのは事実ですよね





そう感じれるようになったのは





自分が歳取ったっていうのもあるんでしょうけれどww