26日(日)に、"ゆうき とも"さんが講師の、カードマジックの集中セミナーへ走る人

このセミナーは、10人前後の観客に対応できるカードトリックを演じることができるようになることを目標に、いくつかの作品を学びながら、マジックを演じることの意味を考察していく、実践的なレッスンですひらめき電球

定員は5名で、1部90分のセミナーを4本、約7~8時間の間、カードマジックにどっぷりと浸ります。


昨年の11月に1回目が開催されて、その後はなかなか人数やスケジュールが合わなかったみたいですが……

今回、一応3人が参加できるということで、2回目を開催(^^)v


が、しかし。


前日に予定が合わず、1名キャンセルが汗


会場に着き、今日は2人かぁ……


と、思っていた矢先。


当日体調不良で、1名キャンセルが汗


……というわけで、まさかのマンツーマンですΣ( ̄□ ̄;)


できなくはないのですが、3・4部は数人いないと支障がでるため、ゆうきさんがいろいろな人に電話携帯をかけまくっていました汗


個人レッスンはなかなかそういう機会はないので、嬉しいのですが、自分1人だけのためということを考えると、なんだか申し訳ない気持ちも(^_^;


……というわけで、1対1のレッスンが始まりですひらめき電球


1部:〈マジックを見せて!そんな時あなたは何を演じますか?〉


今までマジックに携わってきて、そういったチャンスはいくつかありました。


但し、振られた際に「ええ~っと……、どうしようかなぁ……」と、どっちつかずの返答をして、うろたえることがしばしば(^_^;


最終的には披露するのですが、理想的な状況を充分に生かせていないなぁ……、と振り返りました汗

それに対する解決策と、余裕を持って演じられるサンプルとなるトリックを学習本メモ


変化系のカード当てのさまざまな手法や、セルフワーキング・トリックから入りまして……

指示系のトリックのポイント、そして"クリスクロス・カット・フォース"についての講習。

このフォースは以前から知ってはいましたが、この手法を利用したトリックは、ほとんど知りませんでしたが……

活用したトリックを学び、その有効性を再認識することができました(^^)♪


あまり複雑なことをせずに、シンプルなものが良いですね(^.^)b

1部だけでも、と~っても濃い内容です(^-^)


2部:〈事前に準備しておくことの大切さ〉

個人的には、セットのいるトリックは少し敬遠していました汗

でも、ゆうきさんが演じるとセットを全く感じることがないと共に、その効果を身を持って体感できました(@゚▽゚@)

きちんと演技ができれば、準備に見合った、もしくはそれ以上の反応が得られますし……

サンプルのトリックを通して、そのための戦略やコツを学び、セットアップに対する考え方が変わりました(-ω-)


そしてこの章では、奇術研究家の"澤 浩"さんの話題が。

テレビテレビにも何度か出演したことがあり、そのすごさを拝見目したことがありますが……

ゆうきさんが澤さんのレクチャーに参加したとき、ご自宅にお伺いしたときのエピソードを聞いて耳

アマチュアではありますが、大変パワフルでユニークな方で、マジックに対する情熱がすごい方であると、お話だけでも伝わってきました(゚o゚)


さて2部の途中、たまたま庄司さんが来て、急遽後半にお客さん役として参加していただくことが決定ひらめき電球

なんとか午後は形になりそうとホッとしつつ、会場近くのパスタ屋さんにて昼食を(^-^)


講義は、後半へと続きますパー