SEAdLINNNG新木場大会の
2日目に行ってきました。
既に観戦してから
3週間以上が経過してますが
書いていきます🔥
連日開催と言うことで
前日の高揚感のまま会場へ
オープニングでは前日に試合で負けた朱崇花さんが屈辱のシトラスの風として入場。表情が虚無感に満ちていて面白かったです。
第一試合のリコリコの対決🔥容赦ない張り手合戦。二人とも気が強い!海樹さんは分かるとしても、川畑さんは意外な一面を垣間見たようで驚きました。
第二試合。06年組の試合の面白さは言わずもがな。松本vs中島はシードらしい白熱な試合。不思議と若干懐かしさを感じる。シードらしさを再確認したようでした。この06年組の中に紅一点の花穂ノ利さん。攻め込まれながらも、自分で見せ場を掴んでいく姿に感動!この面子の中できちんと存在感を発揮してました。それとやっぱり使ってたアルバトロス。奈七永さんから教えてもらったんでしょうか。
セミファイナル。この試合に関しては凶器攻撃をしないと誓った堀田さん。身体ひとつで闘って行く。そんな状況を楽しんで凶器攻撃をする朱崇花さん。この試合はランバージャックが採用されていて、場外乱闘がバチバチで楽しかった!特に若手のバチバチに興奮しました!
終盤は朱崇花さんが死んだふりして
丸め込みで勝利
メインイベント🔥
朱崇花さんへの
タイトルマッチを懸けた試合。
高橋奈七永vs水波綾
約二年ぶりのシングル。
前回は奈七永さんが敗北。奈七永さんからシングルで初勝利だったそうです。
前回の試合がフラッシュバック
したりしながら見てました。
まるでタイトルマッチのような緊張感。
試合が始まる前のこの緊張感が好き
お互い共鳴するものがある二人。奈七永さんがアニキに見えて、アニキにが奈七永さんに見えたり。前回もこの流れがあった事を思い出しました。
アニキの強烈なイチジクは間一髪。ワンセコンドが封じられる奈七永さん。何度も流れを作るも決めきれない奈七永さん。最後はアニキがレッドボルテージでスリー。
またしても負けてしまった。
前回より余力を感じるアニキ。
素直に悔しいです💦
試合後のアニキは前回と同じく
“闘いの苗”の言葉を使った。
…前回も胸熱なマイクだったけど握手はしなかった。悔しさを滲ませながらも座礼をする姿が印象に残ってます。
今回は握手する奈七永さん。
そこに中島さんが乱入!
いつぞやの彩羽匠戦を彷彿とさせる場面。
結果タッグは解消
突然のサヨナラ。
奈七永さんと中島さんのタッグは
夢のタッグでした。
もちろん期間限定だと思ってた。
だからこそ
1試合1試合を目に焼き付けてました。
もう少し見たかったのが
正直なところですが
今となっては
タイミングが絶妙かとも思ってます。
…奈七永さんは好き
…でも負けてすぐに
握手する奈七永さんは好きじゃない。
座礼なら受け入れられる。
他の選手が握手するのは受け入れられるのに。
奈七永さんには
負けたら悔しさが一番にあって欲しい。
どうあるかは選手の自由ですが
正直な自分の気持ちです。
そして
このブログを書いてる今日は
高橋奈七永vs中島安里紗がある。
もっと露骨な
高橋奈七永の闘争心が見たい🔥
そして
この大会で今年の上半期の
大会が終わりました。
特に印象に残ってるのは4つ。
・シトラスの風が結成。
中島さんと奈七永さんが
タッグを組むとは本当に驚いた。
・Sareeeの壮行試合
胸熱な過ぎる試合は
くっきりと心に残ってます。
・花穂ノ利の覚醒
この数ヶ月で見違える選手になりました。心と身体の歯車が噛み合って、ぐんぐん成長を感じます。シードに行く楽しみのひとつが穂ノ利さんの試合を見ることです。
色んな状況が重なって大変でしょうが
個人的にはもっとストーリーが見たい。
どうしても、ひと大会ふた大会での
“ぶつ切り感”を感じてる。
それこそ去年のベストフレンズのような
試合でぐいぐい引っ張っていくような
ストーリーが見たい。
下半期はそこを楽しみにしてます!
初めての連日開催楽しかったです!
またやって欲しい
数時間後には後楽園へ
高橋奈七永25周年大会🙌🏻