先月に大腸カメラの検査をしてきました。
健康診断の時に血便が続いてる時で
念のための検査です
大腸は痛みを感じる神経が無いらしい。
なので積極的な検査が必要だとか。
しかし出来ることならやりたくなかった
なにが嫌って…大の大人がお尻にカメラを入れられるなんて、考えただけでも恥ずかしい
羞恥心の極み
しかしそうも言ってられないので検査を決意!
前日から質素な食事で大腸をカラッポにしていき、夕飯後には支給された弱い下剤を飲んで便通を促していきます。
そして当日。AM8:45集合
自分以外に二人ほどいました。
検査に関しての説明をされた後、下剤を飲んでいきます。
モビプレップと書いてあった。
これを15分おきに180ml。
合計2リットル程飲んでいきます。
味はスポーツドリンクとリンゴジュースを合わせて微妙な感じに仕上げたような味だった。
それほどの不味さでは無かった。
美味しくはないけど普通に飲めるレベル。
以前はもっと不味かったらしい
便の色が透明に近くなると検査が受けられます。
AM9:00から飲み始めて、1回目の便通が来たのが1時間後。その後、8回ぐらいトイレに行き11:30頃に無事に合格を貰えました💮
その後、お尻の部分に切り込みが入ってる服に着替えて採血と点滴をされる。
この時の女性の看護士の方が可愛かった
そしていざ検査です
部屋に通されると
部屋全体が暗い
たぶん大腸カメラのLIVE映像を
見やすくする為なのかな。
仰向けでヒザを立てた状態で大腸カメラを挿入。
その後体位を横にしたりして検査が続きます。
隈なく大腸をチェックするためカメラのホースをクネクネするんだけども…これが何というか…くすぐったいというか…気持ちいいというか…どうもニヤけてくる自分がいる
でも自分以外は全員真剣なんです
そんなとこで笑うわけにもいかず違った苦痛を強いられる事となった。
横向きの時にモニターが見えるんだけど
キレイな色だった。
素人目に見てもわかるキレイな俺の大腸
オレ健康だな
ところが
なんかすごいデコボコしたものが見えてきた!
モニターを指差して
「先生ー!先生ー!」って言ったら
「あれは小腸です」
良かったぁ…スゲ〜ビックリした
そんなこんなで大きめのポリープをひとつ切除。
ポリープはワイヤー見たいので焼き切るんだけど、全然痛く無かった。
そして一日入院決定!
ポリープ切除すると入院がセットの病院なのです。
入院は人生で二度目。
念のためコンセントに挿す充電器とコードを持ってきて良かった。
これが無かったらスマホの充電が出来ないので、ヒマを持て余していたので助かった!
テレビがあったので
イヤホンも持ってくれば良かった🤔
その後、夕飯が食べられない事を知り愕然とする
点滴をしているのはその為らしい
ただ無糖の紅茶を飲むのはOK貰えた。
意外にもスポーツ飲料はNGだった。
なんとなくベットでゴロンとなったら、いつのまにか数時間も寝ていた。慣れないことが続いて意外と疲れてたのかな⁉︎
そして翌日
問診と採血とレントゲンをとり無事退院!
お会計は4万円程でした。
医療保険が適用されるので
逆に臨時収入を手にする事になった。
そして五日後。運命の結果報告
結果は
大丈夫でした!
良かった良かった一安心
ただ検査の時に撮ったポリープの画像を見せられるんだけども、どれがポリープなのかイマイチ分からなかった。
「この大きいやつ全部ですか?」
「違います」
「この白い筋のような物ですか?」
「違います」
…一体どれなんだよ⁉︎
イマイチ素人にはどれがポリープなのかよく分からなかった。
まぁでも何事もなく良かった!
先生からは一年後にもう一度検査を受けることを勧められました
どうしよう