みなさまこんにちは
東淀川区 悠デンタルクリニック
クリニックコンシェルジュの竹内です
少しずつ涼しくなって参りました。
朝晩は肌寒さも感じますね。
私は去年の衣替えで、薄手のニットを
捨ててしまったため
急いで買いに行ってまいりました
さて、先日私は
院長と歯科衛生士の森本、寺野と
嚥下トレーニング協会の
「喉トレ教室」の認定講師の
講座を受講して参りました
当医院にお越し下さったことのございます
患者様はご覧になったことが
あるのではないでしょうか?
のどトレとは、
日本人の死亡原因の
上位に上がって参ります誤嚥性肺炎を
防ぐためのトレーニングです
他にも、首のしわがなくなったり
声が出しやすくなったり
簡単なトレーニングを続けることで
それらの効果が期待できます
私がセミナーの中で
一番心に響きましたのが
寝たきりになったとしても
ご飯を周りの方が作ってくれたり
自分でかむ代わりに、食事を
細かく刻んで食事はできます。
しかし、飲み込むこと(嚥下)は
誰にも手伝ってもらえない。
自分で飲み込むしかできない。
というお話です。
どうやって飲み込んでいるのか
飲み込むときに、どの筋肉が
どのように動いているのか
考えたことはありますか
私は、学ぶまで
意識したことがありませんでした。
まだまだ20代だから大丈夫
と思っておりましたが
トレーニングの中で、
自分ができない項目も沢山あり、
驚いたのと同時に
少しショックでした
一生おいしく、ご自分の歯で物をかんで
飲み込めるように
大切な患者様にも
ぜひ行って頂きたいトレーニングです
少しでも早く始めることが
大切です
ご興味のございます患者様は
是非お声がけください
講師の先生と写真を撮って頂きました
今回もご覧下さり
ありがとうございました