昨夜、金魚さんの具合が心配なときがありました。
白文鳥のピコさんは、そろそろ寝る時間だったのですが、
娘シロタさんと母私が、金魚のところでオロオロしていると
自分が行く!と
あの有名な獣医ドクターポールになって往診してくれました。
ピコ「ドクターポールです。往診に来ました。」
「あ、これは、乳熱ですね」
母「あのー アドさんオスなんですけど、乳無いし」
ピ「 非常に珍しいケースです。」
母「えぇ 」
ピ「ダイヨンイサホーヘンイも併発してますな」
母「聞いた話、金魚さんには胃が無いらしいのです。」
ピ「いろいろ素人判断していますね」
母「アイムソーリー 」
ピ「フンを取って、水を少しだけ換えます。
刺激しすぎてはダメです。う○こが出ていますので、
難産ではありませんよ。」
母「お産ですか?!」
ピ「そう、う○子をね!自然分娩で大丈夫でしょう。
朝までに出てなかったら、大幅水換えになります。まずは待ちましょう。
あかりを消してください。」
母「ありがとうございました。往診料は喜んでお支払いしましょう。」
ピ「さっそく助かります。カナリアシード手渡しで10粒です」
母「先生、食べたら寝てくださいね 」
これから、治療のビームを送っておきます。
「めじからびーむっ!」