午後、家でひまがあったので
水質検査をしてみました。
テトラの6イン1と言う試験紙で、見方がむずかしめで
精度はどうなのでしょうわかりませんが、保証期間をちょい過ぎた古い紙です。
筒に入っていて一枚づつ、測りたい水に浸して色が変化したかみるんです。
説明を読んでからですね。
アプリもあります。
アプリも、光の加減で写真うつりがかわりますので
目安として参考にします。
亜硝酸塩が少しあったので、10リットル、全体の5分の１ 換水しました。
視認では白でした。
水換えすると少し水質が変わるんですかな。
急激な変化がないように、
硝酸塩とか亜硝酸塩が少なくなるように、
天然のろ過ができるまで、
毎日少しづつ水換えしてみたいと思います。
動画も自力で撮ってみました。↓
追加
某バクテリア添加剤についても試験紙を試してみました。
なんかよくわからないんです。
何がわからないかわからないんです。
ふざけてないですけど、すみません。
味わいとしては（舐めてみた結果）某バクテリア添加剤は
非常に塩っぽい酸味があります。かなり刺激的な味なのですが
試験紙ではこれといって激しい反応が出ていないようです。
T社のバクテリア添加剤
黄色い容器のこちらは、塩っぽくはないけどちょっと酸味があります。
あと、金魚とろ過について調べて勉強した自分なりのまとめ。↓
金魚さんは、水槽という閉じられたお水の中でフンというか、いわゆるうん◯こをしています。
金魚さんのうん◯こには、アンモニアという猛毒の物質が含まれていて
金魚さんは、アンモニアが溜まっているところではすぐに死んでしまうんです。
でも、水槽のお水には天然でもどこからともなく、たぶん空気中から、
来ますが、ろ過バクテリアという微生物が居て
アンモニアを分解して硝酸塩と言うものに変化させてくれます。
硝酸塩も毒だけど、すぐにお魚さんが死ぬほどじゃないのですが、有ったらよくないものです。
この硝酸塩があると、亜硝酸塩と言うあまり毒じゃないけどうれしくないものに変化させてくれる
ろ過バクテリアである微生物その2さんが、増えてきてくれます。
亜硝酸塩は、溜まりすぎるとうれしくないですがただちに異状は出ないものなので
追い追い水換えをして水槽から出していくことになります。
それと、他にも曝気（ばっき）という、ブクブクなどで飼育水を外気にさらして
ろ過をして水槽から不用物を減らすこともできる方法があります。
この曝気について、アクアリストのかたのブログや下水処理場のHPの説明などわかりやすい
ところで勉強できます。私もわかった気がするのですが、ブクブク大事だなと言う点しか、
詳しくは自分の言葉で説明できません。ごめんなさい。
心配の心で、アクアのおみせを徘徊すると、実にさまざまの添加剤ろ材安定剤があります。
バクテリア添加剤は無数にあります。
アルコールや生物分解性プラスチックや、マル秘栄養剤など
数滴添加したら天然でも養殖でも良いバクテリアだけが爆増殖できると言う商品。
いろいろなよろしくない水槽内物質は全て吸収して無害化して、良いミネラルを放出してくれる材と言う商品。
ビタミン剤。ミネラル剤。ろ材。フィルター。
それぞれ立派な説明と実績があるらしいです。
メーカーも大手から、個人まで。
これからも勉強していきたいと思います。
しかし、よその子さんがよく育っているとしても、ウチの水の仲間さんたちに
すごい謳い文句の商品が合うかがわかりません。
今、アドさんはやっと顔色が良くなって動きが活発ですので
このまま自然農法のバクテリアさんいらっしゃって住みついてもらうまで
ほぼ毎日少量水換えで、見守ってまいるしょぞんです。
あまりわかってないけど、がんばるのでよろしくお願いします。
読んでくださってありがとうございました♪