おはようございます
近ごろ、コロナが抜けてきたようで、少し元気が出てきました♪
ありがたいです。
金魚のアドルフチャキンハルトさんが住んでいる水槽は、砂利とか
石とか敷いてなくて、ツルツルのガラスの下に発泡シートが白く透けているんです。
それで、アドさんの色は茶金の茶色が保護色なので、白に反応して褪せていました。
アドさんの地肌色は薄グレーなので、薄グレーの金魚さんになったとして
もみじのウロコと堂々とした体格、精悍な顔つきからしてそれはそれで、カッコいいんでしょう。
今回、アドさんをお迎えして、茶金の色の変化があまりに劇的で感動すらおぼえました。
生き物って不思議ですねー!
茶金や黒デメキンなどの色をキープするための飼育環境として
ブラックシートのバックスクリーンを三方はりめぐらしたり、
水槽の底を黒底化されておられる飼育者様が多数いらっしゃることを知りました。
水槽の底に黒の塩ビ板を貼り付け加工されているかた、
オールガラスの水槽にされて黒の敷物をお使いのかた、
黒砂利を敷き詰められて美しくレイアウトされてるかた、
水作エイトのまわりに黒フィルム加工されてる工夫のかたもいらっしゃいました。
でっ
私も水槽の底を黒くして、アドさんのご様子を観察してみたくなりました。
アドさんは、びっくりするとスポンジフィルターの陰に入ります。
それは、スポンジフィルターが黒いから、アドさんの自己認識は茶金で
同じような色に隠れるんでしょう。
慣れてくれたので、隠れません。↓
ピカピカ白い水槽底
これに、黒の塩ビシートを敷きたいのですがっ。
水槽をカラにして乾かして、塩ビシート板をピッタリのサイズにカットして
強力だけど金魚に無害な接着剤ですみずみまで貼り付けて
また、完全に接着剤を乾かす。
ちょっとできません。
時間と体力と才覚がありませんので
ジャジャーン!
300円ぐらいで、2分でできました〜
ふつうの勉強に使う下敷き3枚
並べて敷いただけです。
下敷きのロゴが出ています。残り2枚は裏向きにしました。
水槽の底にピッタリサイズにはなりません。
お部屋の部分敷きカーペットでございます。
隙間があるように写っていますが、ピッタリと床に沿っています。